下書き 反政府組織の人達が納得するか (1)独立およびは、自治権の獲得を目指している人々
まずそれぞれ自治権と分離独立を目指して戦っている人達についてです。
一応申し上げるとこの括りではこちらの方が(2)の(この次に述べる)独裁者になりたかった人々より多いようです。
またこの自治権と分離独立を目指している勢力には例えばウイグルのようにイスラム系も多いのでそれは先ほど申し上げたイスラム過激派であり別です。
そして彼らの説得とは、まず彼らは現在、それぞれそのように分離独立と自治権獲得を目指している訳なのですが、それをわたくしの国際法廷で争えば、申し上げているようにわたくしの国際法廷とは、(イスラム過激派のくだりでも言いましたが)
『その地域を実行支配していれば、それは、(国がそれを認めていなかろうと)事情上、【独立国家】と同じだから国の抵抗があれば全てといかないまでも独立を獲得、支配地域がなくても(分離独立か自治権獲得を目指して)戦っていたならば、『目的の達成の為に妥協をしなかった』⇨『叶わない国際法廷には納得はしない』人達として、独立は無理としてその度合いに応じた自治権を獲得』
という事を、
『その地域の住人の支持があれば出来る』
という事になります。(ちなみにその一例※↓)
(※↑は、それを『台湾の場合』でいえば、台湾(独立派(彼ら))は今まで中国に、『台湾は俺達のものだ!』と脅されて独立出来なかった(←※台湾独立派は逆に『中国は俺達のものだ!』と言っているけどそこは愛嬌で)けど、わたくしの理論ならばそれも、実際には彼らはその地域を実行支配しているから(中国もそれを認めるし)独立出来得るようにはなるのですが、しかし、一方でわたくしの理論は、『一般的な人々主権』だから、この場合それを台湾の住人が、『(例えば経済的な理由などで)いや、俺達は独立はしないで中国に帰属するわ!』と言(い出して、中国もそれを『OK!』)』と言)ったらそれは叶わない。という事です。(ただし、まあ、その説明は後で下↓でしますが、それでも彼らはわたくしの理論ならばそれを認めれば、『強者の保障』が受けられる他の理由でそれを納得する手はずにななっています。)
そして、そのようにわたくしの理論では彼らの中には悲願であったそれが思うようになる人々とそうはならない人々が出て来てしまうのでその上でそれぞれ彼らがそれを納得するかを考えていきます。
思いと゛おりになる人達
まずある程度思いどうりになる(自治権獲得なり独立が叶う)人達ですが、その人達は、そのようにわたくしの理論ならばその悲願であった分離独立なり自治権の獲得について劣勢があれば減額があるものの叶うから納得するのかといえば、一方で彼らはこれまで国と血みどろの戦いをしてきたのでしょうからその事について国を許せなければ納得とはならないのでその納得についても考えなければならない訳ですが、
それについては、調べてみると歴史的には、そのような、つまり、今の彼らのように実際に独立なり自治権獲得を目指して国と戦いそれが叶った勢力達とは皆その時点で国への仕返しは放棄しているようなのです。
だからつまり単純な話し彼らも仕返しは出来なくてもそれぞれそのように望む独立なり自治権は叶うこの理論ならば納得するだろうという事です。
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思い通りにならない人達
そしてそれが叶わない人々がどうそれを納得する(わたくしの理論ではそれが叶わなくてももう戦いはしない)のかですが、それは、それを一言で言うと、
『彼らは、わたくしの理論ならば、
『実はこれまで自分達がそれ(独立なり自治権の獲得)を目指していたのは、
【その人々↓の為だった】
といえる、
『『自分達の地域住人』が、もうそれ(独立なり自治権の獲得)は諦めよう!』』
と言い出すからそれで(わたくしの理論ではそれは叶わなくても)それは諦めるだろう』
という事になります。
そうです。
今までの世界ではこれらの、
『独立なり自治権の獲得』
という事は、
たとえ
【どのように彼らのような勢力が頑張っ】
たとしても、
【【【その地域の住人がそれを納得しなければ(それは)叶わない】】】
という事になっていたので彼らがその、これまでそれらを獲得する為に行ってきた戦いとは、
(それが、)
『その(自分達の地域の)人々の【総意(実際には『過半数以上』でしょうね)】であったからそれを代表して行って(あげて)いたもの』
だったという事が出来ます。
続く




