1、政治家達に収入を保障する ~人類社会のルール変更~
1、政治家達に収入を保障する ~人類社会のルール変更~
わたくしがこの世界から戦争をなくす為に解決しなければならないと思った事が2つあります。
一つは現在の国際法廷が国々の争いをまともに裁けていない事です。
国際法廷が秀逸でどこの国でもそれに外交問題の調停を委ねれば戦争は起きません。そこで考えたのが先程申し上げた国際法廷における強国の優位保証という訳です。
そしてもう一つは、つまりそうなったら各国の政治家・官僚は、『その国際法廷に自国が加盟する事を承認しなければならない』という事になる訳なのですが、そのときに実は彼らにとっては『そもそもこの世界から戦争がなくなるという事は必ずしも喜ばしい事ではない』という問題があるという事です。
その問題を解決します。
(※ここ特に文章に自信がないから要約しておく↓:俺様の戦争をなくす方法は、それを実行するときに、それを実行する各国の政治家・官僚共が損をするようなものでは、その、「自分の利益ばかり考えてるやつら」に抵抗されてそれを元の木阿弥にされてしまうかも知れないので、そのような事にならないように、やつらには、あらかじめ俺様の戦争をなくす方法を実行するときに、それをしなかった場合に本来得るはずだった利益を前もって保証してあげちゃうよ~↓そもそもこの理論は「ルール変更」だからそれが道理なんやよ~↓という話しをしている↓(※結構いい事は言ってるつもりだが分からなかったら読まない方がいい↓))
彼らはわたくしが提案したこの戦争をなくす方法を自国民が受諾したとすればその意向に基づいてそれを実行する、つまりこの世界から『戦争をなくす』力を有します。
しかし彼らにとってそれを実行するという事は、彼らの国はそれぞれ、例えば現在まで自国の軍事的脅威となっていた国が私の国際法廷へ加盟→軍事解体があったり、また印パなどの敵対している国同士が両方加盟するなどによって大概は『軍縮』をする事になり、それによればこれは「膨大な軍事費を有するアメリカ」の場合などをご想像頂けばご理解頂きやすいと思いますが、この場合それは直接的には「その官僚」であり結果的に「それを守る政治家が」という 事になりますが、そのいわば『現在世界が平和ではないから仕事がある』彼らからその仕事を、ひいては『既得権益』を奪う事になります。
いつの時代も既得権益を解体するという事はその既得権者の抵抗が伴いその実行が妨げられます。
国々の政治家・官僚とはこの世界の営みに決定力を持ち、世界三位の経済規模を誇りながら税金の無駄遣い天国といわれる日本にしてなお汚職世界18位といわれるほど世界的に私腹を肥やし、一部の者は戦争や紛争を起こし自国民も虐げます。
それらの事から彼らは結果的に「人類社会を牛耳っている」といえ、故にわたくしは彼らの事を『弱肉強食の人類社会の強者』と言っています。
この戦争をなくす方法はその「人類社会のルール」を『変更する』という考えが基軸になってます。
人類社会のルールは現在、例えばこれまで自国の利益の為に世界中で横暴を働いてきた「アメリカ」が何の制裁も受けていないといったように、現実的に『弱肉強食』です。
その弱肉強食の『強・弱』といった立場を、新ルールでカネなどの利益に置き換えます。
道理に叶い強者も弱者も損をしません。
そしてその変更を、その現在の、『数々の国際法違反を指摘されているアメリカ』を裁く事も出来ない「弱肉強食国際法廷」に当てはめるなら、(それは、)その現在の弱肉強食の国際法廷に、新たにそのアメリカのようなこれまで威力で他国から己の利益を勝ち取ってきた国々が、『確かに(それ(国際法廷)に)”それ”が付くのならば自分たちのようにこれまで他国から威力で己の利益を勝ち取ってきた国々は損はしないわ!』と納得する様な保障を、つまり先ほど申し上げた『強国の優位保証』を(新たに)付与するという事です。
『そして』、それをこの『各国の政治家、官僚』たちの立場に当てはめるなら、それは(そのように、)『結果的に世界を牛耳る既得権者』である彼らに、彼ら自身がこの世界から戦争をなくす時に、『それをなくさなかった場合に本来得るはずだった収入』を前もって保証するという事です。
いいですか、ここでちょっと皆さんには理解しずらい話しをします。よくお考えください。
その人類社会の現実である『弱肉強食』というルールには本来、『善悪』という価値は存在しません。強い者が優れている。それだけです。
何事にも問題解決には正しい現状認識が必要となります。
人類がこの現在、『強い者が優れているというだけ』という弱肉強食世界から、理想とするいわば「公平、公正」的な社会に進む為には、その、『その実行者』でありこれまで自分達の利益に添わない多くの改革を現に『黙殺』し『骨抜き』にし、『『形骸化』』させてきた各国の政治家・官僚たちの納得がなければ(それは)そのこれまで彼らによって座礁させられてきた多くの改革と同様にいくらやってもまたその彼らの手によって元の木阿弥にされかねません。
つまり彼らが己の既得権益を守るエネルギーとは現に、『人類がこの世界から戦争をなくす事業』の『『障壁』』なのです。
そして人類はほぼ大多数の者にして尚、それを「解明」するどころか、『そんな方法(つまり戦争をなくすなど)は『そもそも存在しない!』(>_<)(>_<)』とまで言わしめ、更に一部の者に対し至っては、こともあろうにその「戦争をなくす方法!などはそもそも存在しない!」の『『理由』』(?!(・◇・;) ?)とやらを『『ネットで説明し出させ』』までした(私頓挫w)
未曽有(←ミゾ"ゆう"(痛w))
の人類社会の大テーマ、戦争をなくす方法!について遂にそれをわたくしめの手によって、戦争をなくすならねえ…『人類社会のルールを変更すればいいんだ,お,!(ブワッw)』と理論付けられた訳ですが、では、「実際」にその「ルール変更!」を持って現実に人類がこの自らの戦いの歴史にピリオドを打つのなら、そのときは、それが『民衆を騙して手に入れたもの』であろうと、はたまた『誰かを殺して手に入れたもの』であろうと、つまりそのときは、現在の政治家・官僚達の既得権益とは進む次の社会においても継承されるべき {{{正当な権利}}}です。
真の権利社会に進む為に他人の権利を黙殺しますか。
『他人の権利を黙殺していては平和は来ません。下手をすれば破滅的な結果になります。』
故にこの戦争をなくす方法はそのようにその実行時にその実行者であり既得権者である彼らに自分達の小遣い確保の為の抜け道製作などを働いてその事業を座礁させる様な事なく真に抜本的といえるルールを作らせる為に、彼らがこの世界から戦争をなくすときにそれをなくさなかった場合に本来得るはずだった収入を前もって保障します。
(※↑実際にはそれ以上になる((秘)→軍縮分費用分(天才))