※下書き 底税率の国々が納得するか
まず本題に入る前にこの話しについては、つまり彼らは申し上げたようにわたくしの国際法廷に加盟するとわたくしの国際法廷は最高税率を指定されるので今までのように低い税率で他国のカネをパクれなくなるのがツラいという事なので、それについて
『ていうか彼らはその利益をこれまで【この弱肉強食世界で有利】に手に入れていたのにそれは『強国の優位保証』として保証されないの?』
という疑問を持たれる方がいるかも知れないのでそれについて答えておきますが、まあそれは結論から言えば出来ないのですが、それがなぜかと言いますとそれはそれを一言でいうと
『彼らはその利益をそれを払っている国々から【力づくで奪っていた訳ではないから】(それは次の世界へは継承出来ない)』
という事なのです。
そうです。
わたくしの理論の
『強国の優位保証』
とは、そもそもそれを簡単に言えば
『現在この弱肉強食世界で【力づくで他国の利益を奪っている国】は、わたくしの理論とは【そのような国々のそのような行為こそが戦争でありそれをなくす事】だから、ならばそのような国々はその国自身が今後力づくで他国から奪うはずだった利益を、それを払うはずだった国に【どうせあなた方はどの道彼らにそれを奪われるはずだったのだから】と言ってあらかじめ払わせる(事によりその奪う側からしたら【それを奪う為だった迷惑行為】(戦争)をやめてもらう)』
的なものなのです。
であるならば、つまりそれと比べても彼らがこれまでその利益を獲得出来ていた理由とは
『これまでの世界は国々が自国の税率をそれぞれ自由に設定出来たからそれにより自国の税率を低くして(※↓)他国の、つまり当然税率が低い方が嬉しいという企業と富裕層を自国に誘致してそれらから利益を得ていた』
(※普通の国は税率を低くすると自国企業から法人税が取れなくなるのでそのような事はむやみには出来ないのだが彼らの国はどうせ法人税を取れるような自国企業がない為出来た)
というものであり、つまりそれはいかに彼らはその利益を確かにこれまでこの弱肉強食世界で優位に手に入れていたのですがそれは実際には弱肉強食とは関係なく手に入れていただけだったので、まあこれは言い方を変えれば彼らは
『今までが得をしすぎていたから真の権利社会を標榜するわたくしの理論後の世界では今までのようには行かない』
的な事になるのですが、つまり『現在この弱肉強食世界で他国から有利に奪っている利益』を次の世界にも継承出来る国について、それを
『それを【力づくで奪っている国】』
と定めているわたくしの理論ではそのように現在その利益を力とかは関係なく獲得している彼らはそれを次の世界には継承出来ないという事なのです。
なのでその上で、つまり繰り返しますと彼らはわたくしの国際法廷に加盟するとわたくしの国際法廷は最高税率を指定されるので今までのように低い税率で他国のカネをパクれなくなるのがツラいという事なのでそれを踏まえてそれを納得するかを考えていきますが、それは実は彼らは
″その場所によって″
【余裕で受け入れる所】と【辛くも受け入れるだろう所】
に分かれるという事になると思います。
どのような事かと言いますと、それはまずその【余裕で受け入れる所】についてですが、それはまずこの底税率の国々とは一言で言っても実はタッスクヘイブンでいえばシステムが違かったりあとは人口が違うという事が大きく関係してくるのですが、それらの事によればそれぞれそこに済んでいる人々一人ひとりのその国の低税率による収入による【受益感】が違うものになっています。
ならば特にその『人口が大きい所』は、つまりその住人一人ひとりのそれによる受益感は大きくないので、ならばそのような所は
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1,その(低税率による)収入を放棄してわたくしの言う【【一般の人々がカネを″ポッケ″に★ぶっ込★んでもらって『ウツハウハ』】】の経済循環を選んでもその受益感は変わらないだろう
2,これは下↓の【辛くも受け入れるだろう所】の句だりでいう事なのだが、低税率を放棄しないでわたくしの国際法廷を拒否するという事は『何の正義も正当性もなく世界と敵対する』という事なのでそんな事より1↑の方が将来的に安心。
3,現在までに十分世界の他の国々、人々より得をしている
3,人類の為にやるべき
などの事から確かにこの理論はそれが嫌ならば拒否するのも自由なのですがそんな事は議題にも上がらずに【余裕で受け入れる(所)】だろうという事なのです。




