続き
皆さん(特に経済的に豊かではない方々)はとかく社会は厳しいものであると考えます。
しかしそれは皆さんの″欠損した視野″と『脱漏した創造力』が生み出した『ゴミ』に過ぎません。
今の人類の繁栄とは、それを持ってすれば、それにわたくしの指導するような平和と真に国々が協力し、経済の利点を発揮させる事(世界最高税率統一)をやれば、もっと発展し豊かになり、それを正しく分配する事で末端の皆さんももっと豊かに暮らす事が出来るというものです。
だから皆さんがわたくしが グネ,リ出 した豊かの配当を遠慮する 事などはないのです。
そうです。
確かに今までの世界とは誰もそれ以外の経済を答えられなかったから世界的な底税率競争が起き、それにより結果的に大企業や富裕層達がタックスヘイブンにカネを隠蔽出来たり、ややもすれば平均してもたかだか30%ぐらいですか?の税率『ゴトキ』で、『いっぱい稼いだ俺様達から税金をいっぱいせしめやがって!コンチキショウ!!』と威張ってまでいたかも知れませんが、それはあくまでもそのように『誰もそれ以外の経済を答えられなかったから』であり、その今までの『低っ(く)~い税率』こそがそもそもそれに喘(″アエ″)いでいた皆さん自身がそれ以外の世界を答えられなかった事によって自ら不必要に引き下げていた『クズ』だったのであり、わたくしの指導する次の世界においては頑張っている一般的な皆さんはもちろん、末端の人々だって夢などではなく今よりひとランク上の生活を享受する事が出来るようになるのです。
そのように『今までの世界』ならともかく、『わたくしの指導する』次の世界においては、先進国が途上国に仕事を奪われるという事でさえも実のところは途上国が潤うのはもちろんとして、先進国の一般の人々にとってだって『ウツハウハ』な事なのです。
大体貧困によるテロの拡散などという話しもあるように、ジニ係数の云う理想的な安定社会の富の配分的なものを世界レベルで見てみてもどの道先進国群の後押しによる現在の貧しい国々への生活水準の底上げは必須でしょう。それでなくてもそれが悪いというつもりはありませんが諸先進国群は大いにその原因を作る事に関わっているのです。
先進国群からすれば自分達の仕事をやってもらって、半分の利益とらくと市場への安価の生産物の充鎮を確保し、自分達がまいた種でもある貧困・不法移難民問題(※↓)に端を発した世界レベルの社会的リスクも抑制出来るといった支援を兼ねた投資みたいなものです。
(↑※『不法移難民』ついては基本的にはこの理論で自国が今より平和で豊かになれば自国に帰国して頑張るでしょうし、それでも(自国より高額の報酬を求めて)来る人々はちゃんと受け入れ国の受け入れ基準に従って来るでしょう)
そしてこの問題に関してはわたくしから先進国の人々にもう一つ特に言いたい事があります。
それは先進国とはこれは今↑もちょっと言った次第の事なのですがもう『らくをするべき時代』だという事です。
確かに投資だ効率のいい援助だと旨い事を言ってもやはり基幹産業とその立地地域産業を空洞化させられた上に、多額の法人税まで取られるのですからいい事ばかりは言えません。
しかしわたくしはそもそも『今の皆さん』が今更その現在途上国に取られている膨大な仕事を全てとはいかないまでも自分達でやるというのはいかがなものかと思います。
と言いますのは人間とは豊かになればなるほどに『セレヴ,意識』的なものが高まるもので、この場合でいえば現に現在、特に先進国で皆が3K5Kといわれる労働が嫌だのブラック企業が嫌だのとそれから逃げ回わるようになっています。
ならば『労働時間』だって豊かになるほどに短くなっていかないとなればその国民の心は荒廃して行くというものでしょう。
だからわたくしの指導によって『我が国,つ,てこんなに裕福でいいのゥ?!』と思った以上の豊かを手に入れた先進国の一般の人々は『カクジツ』に、『そんなら俺たちもう,ちっちょ,らく出来んじゃね?!』と″人父″(「ジンチチ」)(,人類の父,)であるわたくしも〖厳しく〗指導をしている『『らくをする』』という事に対する機運を高めていく事になるのです。
しかし実は現在の世界ではそれはまだそうは行きません。
と言いますのは人間とは物質的に豊かになればなる程に、現実にこれまでもそうしてきたように例えば『更なる福祉の充実ウ!』とか『もっと楽しい遊び場あ!』とか必ず『精神的な豊かの向上』も同時に求める事になるものです。
なのでこれは途上国でも同じなのですが、この理論によって豊かを手に入れた先進国群はその豊かさを背景にまだまだあらゆるサービスの産業(非製造業)を拡大させていくので、つまりいかにこの話しは先進国は途上国に製造業と立地地域産業を奪われて空洞化するから暇だといっても、実はそれは『現在までにほとんど達成されたもの』であり、それによれば少子化などがあったらなおの事ですが、その国民は今度はその新規の自分達の仕事(非製造業)に追われて忙しくなり、現状ではまだ夢のお仕事ロボも出来ていないかららくしたくても出来ないのです。
そんなときちょうどまだ自分達で仕事を作れない途上国の人々が、『よかったら一部の仕事やりますよ!』はおろか、『我々に給料払ってくれれば投資にもなりますし!!(給料貰っていっぱい買うw)』とまで言ってくれているのにどうしてわざわざそれを拒否して小ムキになって自分達でやりますか。
はっきり言ってわたくしは、これは最後にも述べる事ですが、人類はどこまでも豊かになるべきと思ってこそいますが、それでも今の先進国群の豊かさを見れば、現在こそそれは底税率のせいで一部の人間ばかりが得をしているので特に末端の人々には実感は少ない事でしょうが、実際にはまずそれを『食料』の『穀物』の場合でいえば現在それは、『世界中の人が生きていくのに必要な量のおよそ『2倍』は生産されている』などと言われたり、同じく製造業の場合でいうならば、実はそれも『あらゆる分野で(生産)設備は過剰』などといわれているようにその供給体制は十分なものなのですから、要はそれによればわたくしの云う経済の好循環が実現され、皆がそれらをもっと手に出来るようになればその生活は末端の人々だって十二分といえるレベルのもののはずです。
だから先進国群は『その余力』を払って(そのように)それを喜んでやってくれる途上国の人々に簡単な生産なり出稼ぎとして自分達がやりたくない3K5Kなどの労働を、『高額の報酬を払って』でもやってもらう事で、『セレヴ,気分』の自分達に見合った労働時間の抑制をしてらくをするなりもっと遊ぶべきなのです。
続く




