第21話:紅蓮の襲撃
「さあこれからどうするか…」俺は国の入口へと移動して皆に聞いたが2つに分かれた。
今すぐ魔王を倒すというのと幹部を一人ずつ倒すというのに分かれた。
何故そうなっかっと言うと、ソージやソピア、サリアが聞いた噂では紅蓮の魔王が再び動き出したと言われている。
そしてそれが事実と言うことなのかを今は言っている場合ではなくなっている状況だ…。
サリアが奥地を調査していた時に微かに炎属性の力を魔道具で捉えたらしい…。
だが魔王と言ってもどこにいるか…。
俺がそう悩んでいるとレイムは名案を出した。
「そういえばサリアって奥地で異様な魔力を感じたんでしょ…じゃあまず奥地に行って見れば…」
俺は寝る前にサリアはそうゆうことを言っていたな…。
「じゃあ行ってみるか。始めての冒険だな!」
俺はとてもウキウキしていたが俺以上に3人はウキウキ状態だった。
こうして情報が不十分なまま森の奥地まで移動魔法で移動した。
そして昨日の地点まで一気に転移した。
奥地は相変わらず日が差さないどもの木の多さだった。
だが行った所ですぐに魔王の手下が来るわけでは…。
「何か…感じる」とレイムはここに近づいていく何かを感じた。
ん…何~。
「まじか」俺は呆然とし何かが来るのを待った。
「でもこれはいくらなんでも話が良すぎる」とサリアは周りを警戒した。
まさか、もう私達の位置はわかっているのか…。
「でもそれでも倒せばいいだけじゃん」ソピアはそう言うとレイムも「そうです」と同様した。
レイムとソピアは遠くを見つめていた。
その時何か木の葉から何かが飛び出した。
上を見ると…「何、何であの店の…女性が…」その女性は赤く長い髪の美貌のあの喫茶店の店員だった。
その女性は赤く輝く大剣を構え、その刃には炎が宿っていた。
そして女性は大剣を振り下ろした。
やばっ!
レイム達はすぐさま避けた。
ズドーン!
大剣は地面を砕き、炎が辺りを舞った。
避けたレイム達はもう熱さを感じていた。
何だ、急に…。
「この力…上位魔人か」レイムは一目見て相手の種族を予想した。
それにはソージは勧進していた…。ソージはできないけど……。
だがその女性は私達の睨み言った。
「上位魔人だと…我は紅蓮の魔王様の5人の幹部の1人…紅蓮の大剣である」
何っ、本当に幹部がきた。
こんな初手から魔王の幹部に合うなんて、しかも紅蓮の魔王…。
当たったのは嬉しいけど…。レイムは女性の持つ大剣が気になっていた。
その女性の目は強大の力を持つ者の目だった。
それは、あの大剣も深く関係しているようだな…。
紅蓮の魔王とは最古の魔王の一人で最強の魔王と言われ、神々からは大魔王と言われている。
名の通り、その力は紅蓮…。炎の上位格と言われてその紅蓮は全てを焼き尽くす…。
だがある神と戦い敗れ滅んだと言われていたので、それはありえないと思っていたが滅んだはずの魔王の幹部が何でここに…。
まぁ、そんなことは今は置いておこう…。
その大剣は全体が赤く輝いていた。
幹部は大剣を上に向け、右足を踏み込み左から右へと横斬りした。
すると炎の斬撃とともに赤い透き通る石が無数に現れた。
普通の斬撃ではないっ!
レイム達は剣を抜く暇もなく、避けたが斬撃は当たった木の幹は激しく燃え上がった。
あの赤い結晶は触れるだけで燃え上がるのか…。
それぞれ地面に転げた私たちは立ち上がった。
「我の大剣から放たれる力の結晶は一つ一つ炎を宿している。ちょっと近づくだけでそいつは燃え上がる」
まさに紅蓮の大剣だ。
だが人間でこれほどの力…んっ…力。
レイムはその者が持つ力に疑問をもった。
何故なら、女性と言っているので外見は完璧に人間だ…。
そしてもし、相手が人間ならそんな力はありえないほどだ…。
だが、そんな人間でも強大な力うぃ引き出せることのできるものがこの世界には存在する。
「ふっ」と、その瞬間ソピアは幹部の背後に周り、えぐいがその首を斬りつけた。
だがソピアの剣は幹部の皮膚に通らなかった。
「そんな攻撃、我に効くわけがない」と幹部は大剣を構え大きく振り一周した。
幹部の広範囲の地面に炎の魔法陣が現れ、炎の柱が無数に展開され、全員が炎に飲み込まれた。
あっ…熱い…熱い?何で私には炎は効かないはず、つまり最強級というわけか。
ダメージが入った…そうゆうことは自分と同等の者…。
だがレイムのちょっと熱いはソージ達にとっては骨まで焼けるものだった。
熱さを感じるということは最強級の者で間違いない。
紅蓮の魔王か…じゃあ最初の標的は紅蓮の魔王討伐だ…。とレイムは最初の標的は紅蓮の魔王と決まった。




