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ハサプリEX:レギリオンの大戦-1



 「そうか…お前が言うんだったら、そうなんだろうなぁ…。俺達はただ見ているだけだが…お前は行くんだろう…」と3代目炎の神ジルフィスは質問するとすぐにその答えが返ってきた。

 「あぁ…そう決めたのは、かつて3000年も前に起きた…あの大戦がきっかけとなりゲーム開始となったのかもしれない…」と3代目の神々はかつての記憶を掘り起こした。


 ――この世界はいずれか崩壊するだろう…それはもう誰もが分かることだ。


 この大戦はとある一人の神が裏切り、大戦が引き起こした。

 その内容はまず、神々の裏切りによって巨大な戦力でもある、2人の破壊神が追放されたという情報を手に入れた大魔王軍はすぐに世界に攻撃を始めた。


 神々は一回大魔王を止めようとしたが、失敗してしまい…大きな被害ができ、そして今も色々な種族が死んでいった。

 黒いローブを羽織っている者は高い所からある戦いを見ていた。それは魔王軍と人間との戦いだった。



 「人間は弱い…魔王軍ならこんな軍勢すぐにでも…」と呟いていた。

 ――顔は見えず、何者なのか…。


 すると魔王軍が攻撃を仕掛けた、その瞬間黒いローブを纏った者は一瞬にして数十メートル離れた人間の軍と魔王軍の間に立ち、魔王軍に手を出した。

 黒い魔法陣が壁のように一面無数に展開された。人間はその光景に唖然としてそれを見た。


 そして小声で「貫け!」と言った瞬間、無数の魔法陣から黒い光線が放たれ、一瞬にして魔王軍が消滅していった。

 こんな力を持つ者は世界には数人しかいなく…種族同士の殺し合いは全種族の強さが分かる者だった。

 この大戦では強者が生き残り、弱者は死ぬ…それが今の状況だった。

 その者はすぐさま人間達から姿を消し、高い所に一瞬にして移動した。身長はそんなに低くも高くも子供の身長くらいだった。


 そしてその人間軍を見ると、国があった。

 「あれは…」と呟き、その者はその場から消えた。


 ――これは世界初の世界大戦…神が2つに分かれ、そして大魔王の3つの勢力が争った。


  大戦は3年も続いた…その3年で3つの戦力は世界を破壊していった。


 ――自分の中…つまり、心の中にある感情、今の私は完全に凍り付いている。


  神は変化をもたらし…この結果が生まれた……。


  一番悪いのは………神だ…。


 ――神々しい姿とは裏腹に頭の中にプログラムされた機械の塊…今の状況から決まった言葉を返すただの装置……そんな者の命令には誰も逆らえない…だからみんなは悪くない…私がすることは…。

 黒いローブに身を包み、その者は黒く紫色の空を見上げた。


 「今日は、きれいな空だ…」外見からわからないが、その者からは何かを砕かれた…もうすでにボロボロだった。


  そんな大戦を人々は神と神と大魔王の戦い・レギレスとラピリオンを合わせ……。


 ――神々世界大戦「レギリオンの大戦」と呼んだ…。


―――――――――――――――――――――――――――――――――――――


 人間達はなんだかわからないまま…国に向かった。この世界で食べることで生きる力を得る種族はほとんどだ…それにより種族同士の争いも世界中で起こしていた。


 あの国は完全に人間以外は侵入を禁止し、入り口は人間達が入った瞬間硬い鉄の扉で塞がれる。それは人間にできる最大の防御だった。他の種族はそんなもの簡単に破壊、溶かすことができる。

 最低でも人間の数は減っていくだろう…。

 国の中は外と違い、人がわやわやしていた。だがその状況は食べ物はなく、飢えたり…金を持つ人だけが裕福な暮らしでその下は働くしかなかった。


 その者は一瞬にその町中へ移動した。その者はここへ何をしに来たのか…。人が大きい大通りを歩いていた。それで大人よりも背が少し小さく、女だ。


 するとその者の動きが止まった。小さい路地の入口をじっと見つめ、その路地に入っていた。人間にはその者が何を考えているかわからない…いや生きているのかという疑問を覚えるだろう。

 少し細い路地を進むと幼い少女が男に怒鳴られていた。

 「クソガキ!こんな簡単な仕事をできないのかっ…これじゃあてめえになんか金を払うなんて御免だ…次、失敗したらどっかに捨てるからなぁ…」と男は少女を残し、扉を閉めた。


 その者は少女を見ると、その表情は複雑なものだった…。


 ――怖い、痛い、それは恐怖…そして悲しい、嫌だ…絶望……。


 その者は少女に近づき、腰を下ろした。そしてさっきの大通りでくすねたパンを差し出した。



 それを見て、よそよそしく「これ、くれるの…」と聞いてきた。

 その返答はさすがにその者は口を開け、「あぁ…私はいいから、君が食べな…」と女の声でそれは優しく語り掛けた。



 それを聞き、少女はパンを取り、口に入れた。

 その様子は、恐らく数日は食べていないだろう…。こんな状況、我々と比べると絶滅寸前だろう。



 パンを食べ終え、少し元気を取り戻した少女は、「お姉ちゃん、ありがとう…お礼についてきて!」と裏路地の奥を進んで行った。


 その者はついて行くと、そこには人間が暮らしている様子があった。ボロボロの布や木箱など…。



 「ここはね、私が住んでいるの……」と言った。

 「ここで、か……」とその者は動揺する感じだった。

 「うん、私はね、お父さんとお母さんがいないの……だからさっきの店で働かしてくれるんだけど……」


 この少女の状況は普通に考えれば…最悪だ…。

 「そうなのか……」と少女が座り、その者も木箱に腰を下ろし、ローブの頭の部分を脱ぐと黒い長い髪にキレイな顔が現れた。


 「お姉ちゃん綺麗だね…」と見たままのことを言う、無垢な少女だ。

 「あっ、お名前教えないと…私はね…リリエルっていうんだ…」その名前にその者は聞き覚えがあった。


 「たしか、リリエルとは…世界に暗黒をもたらす…闇を司る神の名前…」それは神話で描かれているが、神話にあるということは現れたことになるが、そんな名前を付けたということはよっぽどリリエルが好きなのか神話に詳しいのか…。


 「お姉ちゃん?…」と少女はその名前のことを何も知らなかった。

 「んっ…いいや……私はレイム…よろしくね…」とこの子からバレないだろうと本名を言った。


 「レイムってどこかで聞いたことが…」とリリエルがそう言った。

 嘘でしょ…それはわかるのか。


 「そう……」とレイムは周りに目を向けると、犬のぬいぐるみが目に入った。



 「それは……」とレイムがそのぬいぐるみについてリリエルに聞いた。

 「これはね……私が小さい頃から持っているぬいぐるみなの……」そのぬいぐるみを手に取った。

 何も変哲のない犬のぬいぐるみに少女はいつも助けられていた。


 人間から見たそうかもしれない……。

 「ちょっと、見せてくれる……」とレイムは少しばかりの願いを聞くことにした。リリエルからぬいぐるみを受け取ると、何かをそのぬいぐるみに込めた。


 「このぬいぐるみはこれからも守ってくれるから…大切に…」とレイムはそのぬいぐるみを少女に返すと立ち上がり、「じゃあ、私そろそろ行くね…元気でねリリエル…」と別れを言った。


 「うん、レイムも元気でね…」とリリエルはそう言い、レイムにお礼を言った。



 この人間は複雑なものだ…誰からの支配を受けぬ種族…これは興味深い…。と思いながら進んでいると頭の中で声が響いた。

 「レイム様…予想通りに4人の神々はあなたを倒せと命令されているようです…。そして現在、風の神ジムが我が領域に軍勢を引き連れて、向かっています…このままであと一時間で領域に侵入します…」とその内容からとその名前を予測するとレイムは3代目の神破壊の神…。



 そして裏切りの神と一緒にされた哀れな神である。

 「そうか…守護神で何とかしろ…ビリル、ビー、ジュウロウならそんな軍勢などは敵ではない…軍勢を半分たおせば、一旦引くだろう…そして改めて計画の話だ…」とレイムはそう言い、その場から姿を消した。


―――――――――――――――――――――――――――――――――――――


  ――今現在、大きくまとめると…エレクシア、ファイテンラスク、ソルレンテ、シズゼリアの四つの同盟が結ばれ、そして大魔王軍の艦隊、そして我々のディスラクシェントとネルトシネアスの軍勢の3つか…。

 「はっきり言って、神々は倒せるが大魔王軍は難しい、現在は大きな浮遊する要塞を創ったと聞いている……」黒く染まった玉座で守護神と言われる破壊の神を守る者と闇の神が話し合いをしていた。

 「この状況はヤバい、最初に神々を打たないと……それを狙って大魔王軍は更に支配を広げるだろう……」と武士の服装をした者もそこにいた。


 「そうだな、それが正しい……。ではこれからが大事だ……。神々は全て倒す……つまり4人共だ。そして大魔王を倒し、2代目破壊の神を討つ。今すぐ計画を始めよう……まずは風の神だ」その場にいたのは、破壊の神レイム、闇の神ジルウス破壊の神の守護者達。



 まずは、黒く短い髪にお姉さんな雰囲気で守護神の中で上位の実力で上空戦闘を得意としている、機人種ワ―レスト。

 見た目はまさに武士の風格で守護神の中で唯一神器を装備していて、守護神の中で最強の人間種ジュウロウ。

 黒く長い髪に背中には悪魔の象徴でもある翼、守りを得意としている…守護神最強の防御を誇る悪魔種ベルーナ。

 見た目はおじさんだが全身が硬い鱗の鎧で包まれ、攻撃力は最強格でいつもは人型のドラゴン種ビー。

 白髪のおじさんで黒いスーツに身を包んでいてこれも最強格の一人、魔人種ビリル。

 金髪の長い髪に大きめの胸、魔法に関して得意とするエルフ種レインの8人がいた。


 「じゃあ、計画の開始だ。レイン、すぐにシズゼリア領域の首都へ向かえ、奴なら会話で許すだろう……」レイムが言った、許すという意味はどうゆうことなのか……。


 今代は少々厳しいが守護神から信頼は強い。

 この会議はこの対戦を終焉を迎えるもの……それは今、開始された。

 どの戦力も向いている方は違っている。4人の神々は我々に向き、我々は神々と大魔王に、大魔王は世界に向いている。


 だが必ずしも3つはぶつかるだろう。さすがの我々も神々と大魔王の二つを相手にするのは負ける確率が高くなる、だから神々を先に倒してから大魔王に全員で挑むしかなくなったわけだ……。


 実行はすぐの方がいい……。


 そして破壊の神は神々を倒すために計画を実行した。

 順番としては風の神、水の神、炎の神、そして光の神だ。風の神は好戦的ではないためだから話し合いだけで済むとレイムは言った。水、炎、光に関しては自分で出向き倒すしかない相手だ。

 ということで我々は行動を開始した。


 神々を崩し、大魔王を倒し、2代目を討つ。これが終焉を迎える方法だ。


―――――――――――――――――――――――――――――――――――――


  領域を出れば、翠色の大地……世界最大の領域で、この領域では何度も争うが起こった。しかも同じ領域同士での争いが続き、領域内の国が次々と滅ぼされているのだ。

 レイムはディスラクシェント領域を出てある場所に向かった。大きな山のようだが、この周辺は一つも傷はなかった。地面には緑が広がり花が咲いていた。


 「ここは、全然だな…」とこぼし、レイムはその山を登っていった。

 

 その頃、守護神のレインがシズゼリアの首都へと向かっていった。

 そしてレイムは頂上までたどり着くと、そこは一面花で埋め尽くされていた。「相変わらずだな、ポーリン……」とレイムの目先には青が見の少女がそこにはいた。


 「あぁ、来たかレイム……」とその会話から二人の中は敵同士ではなかった。

 「とうとうかぁ、お前が言っている計画が成功すれば、こんなくだらない戦争も終わるのか……」とポーリンはそう呟いた。

 少女の口からくだらないという言葉が出たということはこの戦争の原因を知っていた。

 ポーリンとレイムの中だ。戦争の原因はちゃんとポーリンに話していた。

 

 「あぁ、そうだ。私とお前の中だ……この戦争が終われば、新時代に突入し新しい世界七神皇帝が決まるだろう」とポーリンの顔を見て、レイムはそう言った。


 その表情と言葉にポーリンは感ずいたのか…。

 「まさか、私が……。それはお前だろう……」とポーリンはレイムが何を言うとしたがわかったがそれを拒否した。

 私にはそんな資格はない。次の七神皇帝はレイムが加入した方がいい……。

 「私が一回断ったんだ。それに私は……」とレイムは何かを言おうとしていたがそれを押し殺した。


 もう何年も話してきて、レイムの表情を見てポーリンは何かがわかった。


 「死ぬと……それが本当なら……まぁ、精霊最強である私がなってもいいけど…」とレイムの気持ちを少しわかって、ポーリンはそう言った。

 ポーリンは精霊最強の強さはレイムも認めるほどだった。


 レイムは何故、自分が死ぬのかは、この状況だと誰もがわかることだが最強の神であるレイムが死ぬなんてことはありえない。


 だが私はそのことを聞いたことがある。

 世界では噂となっているが、死の神が神々と話し合い世界七神皇帝が誕生した時に破壊の神レイムは死の神によって誘われていたが、それを断ったのである。


 今では死の神と同等の力を持っている。

 いや死の神より強いのではないか……誰もがたどり着けなかった世界初のレベル999の世界破滅に届く人物と言われているほどだ。


 まっ、レイムが自分で決めたことだから……私が口を挟むことはできないんだけど……。


 「ははっ、君がそう言ってくれるんだったら嬉しいよ。何せ自分の命はもう自分の目で見てきたもんでね……」とレイムは何かを取り出した。それは二本の瓶に入った飲み物だった。

 ポーリンはそれを口にし、「自分の命が決まって、悲しくないのか……」とポーリンはレイムに問い掛けた。


 「どうだか……だが自分の目で見てきたんだ。それは信じなくてはならないからなぁ、それが運命だ」とそう言った。

 レイムは昔話したのは、神々やその同等の者にもう一人の自分が目の前に現れたり、頭の中で人格として現れる…すると自分で未来が見れるようになる…だがその能力を持つ者は今の所3代目破壊の神レイムだけだ。


 その能力は未来の見れることから未来予知とも言われているが、レイムは運命とそう言っていた。



 「もし、私が死んだら神々は戦う意味を失う……破壊の神は様々な神が束になっても倒せはしない。それは2代目だって私もそうだ……だが神々は私だったらと今計画を練っている所だろう。つまり私が死ねば、大魔王は神々を討つか……少なくとも戦争は終焉するだろう……」

 「それはどうかな。お前はもう一人のお前がいるんじゃなかったのか……」とポーリンはレイムのことで気になっているもう一つのことを聞いてみた。


 「あぁ、だが……あいつは、あの方がいい……。そして奴は私が死ねば絶望するだろう」とレイムはどうでもいいようにそう告げた。

 なぜなら、レイムが死ねば、もう一人の自分は死ぬことはないが何か異変が起きる。

 もう一人のレイムは最初に現れた時から自分がもう一人のレイムだってことが分からないほどの状況だった。


 そのことでレイムはそのレイムを守護神の一人に任したが、その二人の中はどんどん深まっていき、レイムは二人の事を考え、その守護神との契約の切り、二人を見放した。その後はわからないが大戦ということもありその国はだいぶ荒ぶるだろう。

 「そうか……まぁ、いいんじゃないか。お前がとった行動なんだから……」とポーリンは瓶の中の液体を飲み干した。


 そして瓶を投げ捨て、「世界の果てなんて興味はないけど…それを見ることができるのは一人ではできないと私は思うけどね……。じゃあね、私は少し様子を見るから…」と風と共にポーリンはその場から消えていった。

 

 一人残されたレイムは手に持つ瓶を見つめた。


 その瞬間、頭の中で声が響いた。

 シズゼリア領域の首都、巨大樹。

 上に行く道はなく、ここからは浮遊能力を持つ者しか巨大樹の中を上ることはできないが…レインはそこを上り、風の神がいるてっぺんまで登った。

 頂上は風の神秘だった。まさに領域の首都と言える場所だ……風の力の濃度が濃く、領域内で戦えば、その神が強いとよく言われている。


 そして「ディスラクシェント領域から参りました……破壊神レイム様の守護神……」とレインは目の前にいる風の神にそう言った。


 どうやらレイムが言っていた通り、風の神は戦う気はないようだ……。

 「ここまで、来たと言うことは……戦う気なのか……」とレイムに問い掛けるとレインの隣で空間が歪み、レイムが姿を現した。

 「あぁ、そのつもりだ。貴様は3代目の神なのに、そしてこんなくだらない大戦が起きているというのに…戦う気がないなんて……私は呆れるよ…」好戦的のレイムには戦う気がなく、自分の領域にこっそりと佇む風の神がムカついていた。

 命令に背き、納得できる理由もない。

 そんな緩い動機なんてないのと同じだ!。

 

 レイムは大きく深呼吸をし、「お前はいっつもそうだ。いつの状況でも、自分で判断があいまいだ…そんなお前が3代目になったなんて…。だが私はそんなお前を嫌いにはなれなかった……」とレイムは少し話の方向をそっち側に寄せた瞬間…「じゃあ、戦いはッ――」と恐らくレイムが戦いをしないと勘違いしたのだろう…。


 その瞬間をレイムは狙っていた。

 風の神が振り向いた瞬間、レイムは剣を抜き、突き刺した…。


 「あがッ――レ…イ…ムゥゥゥっ……」風の神は倒れ、兜が取れ、男の泣き顔がこちらを向いていた。

 「お前のそんな所が嫌いで、私はお前を振ったんだ。そのことをよく考えな……」とレイムは血の付いた剣を一振りし、剣を鞘に納めた。


 そして耳に手を当て、全守護神に発信した。

 「風の神討伐完了だ。次は水の神だ…数人で海へ行くぞ!領域の守護は他に任せるぞ」とそう言い、レイムは一旦レインとディスラクシェントへ帰還した。


 3代目レイム・レギレスの性格は破壊の神という名に似て、とても好戦的だった。

 いや、3代目のほとんどが好戦的と言ってもいいだろう。目的のためならだれが相手でもという正確に似ている。


 そして神々は4人のうちあと3人となった。だが他の3人は風の神のようにには行かないだろう。彼らはレイムと同じく戦いで物事を付ける…。つまり勝利以外ないということだ…。


 そして動き出す……ゲームの前の準備が……。


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