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一五一六一七
悔しい。
俺の心の悔しさが
それに拍車をかけてくる。
教室に戻り自分の席に座る。
特に変わったところはない。
くだらない。
今日もくだらない一日になりそうだ。
予想通り
やはりくだらない一日だった。
席から久しぶりに立ち上がると再びイスが後ろに倒れた。
うざい…。
俺はイスをそのまま直さず外に出た。
外は薄暗い。
今は何時だろう。
今更だがあの黒い男はなんだったのだろうと思い始めてきた。
その心がまた
腹立たしいんだ。
他人に興味はない。
何も考えないように歩いていると
ようやく家に着いた。
母親はまだ帰ってないのか鍵がかかっていて。
鍵を開けて家に入る。
何かするたびにガタガタうるさい婆は消えたから静かだ。