表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
6/18

一三一四

俺はさっきよりも強く再び扉を閉めようとした。




バタンッ!!!




??



反動で跳ね返った扉は開いたままで止まった。



もうそこにその男はいなくて

俺の予想は見事に打ち砕かれた。



悔しい。


何も感じてない。

俺は何も感じてないよ。



ただ、男から血のにおいがした。



???



開いたままの扉の奥の壁に何やら書いてある



"君に  を教えてあげましょう"



気にせず俺はトイレから出た。

腹の痛み。



いや、腹の違和感は気づいたら消えていた。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ