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イートニャン  作者: 坂本龍馬♀
―エンデルーン―
209/273

日記



『○月×日雨。

今日の晩飯:フムス

(ひよこ豆を味付けしたペースト)


一人でどうにかすると決めてから、

かれこれ数週間がたつ。


だが、いい方法も

思いつかずじまいだ。


残念ながら俺様は元から

頭の良い方ではない。

仲間達を説得する言葉が

思いつきそうにないんだ。


出来れば、さっさと

ターヒルの野郎を実力で

ぶちのめし、ケリを付けたい。


しかし、今のままじゃ

ターヒルに敵わねぇ……


この体に慣れるまでは

時間が、かかりそうだ。

せめて前の体だったらなぁ。


と、思ったが、この世界では

奴も俺様も、ドラクルのおっさんも

全員が人間、ある意味平等だしな。


そういや、教練も進んで他のみんなも、

それぞれ自分の強みを発見したようだ。


沙悟浄は水練の授業では

一番の成績を残しているし、


ホムはレイピアから得物を変更し

何か試行錯誤を続けている。


もっと強くならなきゃなんねぇ。

そうじゃなきゃ運命なんか

変えられるわけがねぇ。


そのためには、一人でする

単調な特訓では限界があるな。


もっとも、奴が起こした

音楽室での一件以降、俺様は

クラスの中で完全に嫌われ者に

なっちまったし……

明日の朝までに考えておこう』




悟空が稽古の相手に

頼った人物とは————



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