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LaLa7~深淵の帝國と硝子の世界~  作者: 長良 橘
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日本帝國国防海軍艦隊編制表

新部隊が登場次第、更新いたします。


*尚、紹介されているのはあくまで作中で登場した艦隊のみで、帝國国防海軍の全容ではありません。

☆防衛艦隊(常設基本艦隊編制)


・国防艦隊総司令艦隊(地上司令部:横須賀)

  司令部戦隊『大淀(おおよど)』(旗艦)凪風(なぎかぜ)型駆逐艦六隻

  警戒戦隊『(りゅう)(ほう)(かい)夕雲(ゆうぐも)型駆逐艦六隻




・第一防衛艦隊(地上司令部:横須賀)

 A第一航空戦隊群

  第一航空戦隊『(せい)(ほう)』・『鳳翔ほうしょう

  第二航空戦隊『武蔵(むさし)』・『信濃(しなの)』(旗艦)

  第六航空戦隊『洋鳳(ようほう)』・『(てん)(ほう)』・『大鳳たいほう

  第一護衛戦隊『神威(かむい)(かい)秋月(あきづき)型駆逐艦六隻

  第四護衛戦隊『(よう)(てい)』同上

  第七護衛戦隊『(のり)(くら)』凪風型駆逐艦六隻

  第三一護衛戦隊『天塩(てしお)(かい)(まつ)型駆逐艦六隻

  第三四護衛戦隊『高雄(たかお)』同上

  第一補給隊 補給艦八隻

 B第二航空戦隊群

  第三航空戦隊『(らい)(かく)』・『()(かく)

  第四航空戦隊『(れい)(かく)』・『(きょく)(かく)

  第五航空戦隊『白鳳(はくほう)』・『(そう)(ほう)

  第一一航空戦隊『阿蘇(あそ)』・『飛騨(ひだ)』(旗艦)

  第二護衛戦隊『鞍馬(くらま)』改秋月型駆逐艦六隻

  第五護衛戦隊『大雪(だいせつ)』同上

  第八護衛戦隊『生駒(いこま)』同上

  第三二護衛戦隊『石狩(いしかり)』凪風型駆逐艦六隻

  第三五護衛戦隊『鳥海(ちょうかい)』同上

  第二補給隊 補給艦八隻




・第二防衛艦隊(地上司令部:呉)

 A第三航空戦隊群

  第七航空戦隊『煌鳳こうほう』(旗艦) 

  第三護衛戦隊『新高(にいたか)』改秋月型駆逐艦四隻

  第六護衛戦隊『(つるぎ)』凪風型駆逐艦六隻

  第九護衛戦隊『筑波(つくば)』同上

  第三三護衛戦隊『妙高(みょうこう)』改松型駆逐艦六隻

  第三六護衛戦隊『愛宕(あたご)』同上

  第三補給隊 補給艦八隻

 B第一遊撃戦隊群

  第一遊撃戦隊『大和(やまと)』(旗艦)

  第二遊撃戦隊『駿河(するが)』・『三河(みかわ)

  第三遊撃戦隊『天城(あまぎ)

  第一〇護衛戦隊『十勝(とかち)』改秋月型駆逐艦六隻

  第一一護衛戦隊『(つばくろ)』改夕雲型駆逐艦六隻

  第一二護衛戦隊『羅臼(らうす)』同上

  第三四護衛戦隊『北上(きたがみ)』改松型駆逐艦六隻

  第三七護衛戦隊『大井(おおい)』同上

  第四補給隊 補給艦八隻

 C第一水雷戦隊群

  第一水雷戦隊『阿賀野(あがの)』(旗艦)島風(しまかぜ)型駆逐艦六隻

  第二水雷戦隊『能代のしろ陽炎(かげろう)型駆逐艦六隻

  第三水雷戦隊『矢矧(やはぎ)』同上

  第四水雷戦隊『酒匂(さかわ)』同上

  第五補給隊 補給艦八隻




☆警備戦隊群


・第二一警備戦隊群(地上司令部:高雄)

  第一〇九警備戦隊『竜胆(りんどう)』(旗艦)・『山茶花(さざんか)』・『向日葵(ひまわり)』・『白百合(しらゆり)

  第二〇五警備戦隊『K12号』(戦没)・『K18号』(戦没)・『K44号』・『K05号』(戦没)・『永祚えいそ

  独立第六八戦隊『美浜(みはま)』・『(かつら)(はま)

  第三一航空戦隊『瑞穂みずほ


・第一高速警備戦隊(地上司令部:呉)

  高速海防艦部隊『永祚』(旗艦)・『野分のわき』・『疾風はやて』・『旋風つむじかぜ

  第一三補給隊『淀橋よどばし』・『歌舞伎かぶき



☆教育総隊(地上司令部:佐世保)


A第〇一教育隊

 第一練習戦隊『香取かとり』・『鹿島かしま』・『香椎かしい

 第一〇一練習戦隊『瑞鶴ずいかく』訓練艦艇六隻・救難艦艇六隻・救難母艦『那覇なは

 第一〇二練習戦隊『川内せんだい』訓練艦艇六隻・救難艦艇六隻・救難母艦『盛岡もりおか

 第一〇三練習戦隊『夕張ゆうばり』訓練艦艇六隻・救難艦艇六隻・救難母艦『甲府こうふ


B第〇二教育隊

 第二〇一練習戦隊『伊四〇一』訓練潜水艦艇六隻・潜水救難艦艇六隻・潜水救難母艦『高崎たかざき

 第二〇二練習戦隊『伊四〇六』訓練潜水艦艇六隻・潜水救難艦艇六隻・潜水救難母艦『剣崎けんざき





☆方面艦隊(臨時編成)


・台湾民主連邦派遣艦隊(第一一艦隊)(地上司令部:高雄)

  第二遊撃戦隊『駿河』・『三河』(旗艦)

  第三四護衛戦隊『北上』改松型駆逐艦六隻

  第四水雷戦隊『酒匂』陽炎型駆逐艦六隻

  第六航空戦隊『洋鳳』・『天鳳』・『大鳳』

  第四護衛戦隊『羊蹄』改秋月型駆逐艦六隻




・台湾民主連邦派遣潜水任務部隊「桶狭間おけはざま隊」(地上司令部:高雄)

  第一群『仁淀によど』潜水艦九隻

  第二群『中淀なかよど』潜水艦九隻

  支援群『深鯨しんげい』・『千歳ちとせ




・沖縄方面艦隊(第八艦隊)(地上司令部:中城なかぐすく

 第三遊撃戦隊『天城』・『葛城』(旗艦)(戦没)

 第三一護衛戦隊『天塩』改松型駆逐艦六隻(内三隻戦没)




・独立第八六戦隊(遠洋訓練中混成臨時部隊)(地上司令部:佐世保させぼ(正確には佐世保の国防海軍教育総隊))

 巡洋艦部隊『那智なち

 駆逐艦部隊『雁風かりかぜ』・『芦風あしかぜ』・『宵風よいかぜ』・『滝風たきかぜ

 補給艦部隊『赤羽あかばね




・第三五航空戦隊(作戦補佐臨時航空部隊)(地上司令部:横須賀)

 回転翼機母艦部隊『伊吹いぶき

 駆逐艦部隊『蓮華れんげ』・『撫子なでしこ




・インド洋方面艦隊(第一二艦隊)(地上司令部:セイロン島コロンボ)

 第四航空戦隊『麗鶴』・『旭鶴』(旗艦)

 第五護衛戦隊『大雪』改秋月型駆逐艦『白月はくづき』・『魅月みづき』・『藤月どうづき』・『奏月かなづき』・『藍月あいづき』・『柳月りゅうづき

 第一水雷戦隊『阿賀野』島風型駆逐艦『島風(しまかぜ)』・『磯風(いそかぜ)』・『峯風(みねかぜ)』・『潮風(しおかぜ)』・『波風(なみかぜ)』・『海風(うみかぜ)

 第二七補給隊補給艦四隻





☆揚陸艦隊


・第二揚陸艦隊(地上司令部:大湊おおみなと

 第二揚陸隊『知床しれとこ

 第七揚陸隊『大隅おおすみ

 第一五揚陸隊『舞鶴まいづる』・『佐世保させぼ』・『鶴見つるみ』・『吉祥寺きちじょうじ

 第三九護衛戦隊『摩耶まや』改松型駆逐艦六隻

 第七補給隊 補給艦四隻




・神威型防空巡洋艦『神威(かむい)』・『鞍馬(くらま)』・『(よう)(てい)』・『大雪(だいせつ)』・『(のり)(くら)』・『生駒(いこま)』・『新高(にいたか)』・『(つるぎ)』・『筑波(つくば)』・『十勝(とかち)』・『(つばくろ)』・『羅臼(らうす)』・『蔵王(ざおう)

 基準排水量14,000トンの防空巡洋艦。空母を護る楯として期待されている。高角砲や機銃だけではなく、集束型対空誘導弾やロケット砲などを搭載している。第一防衛艦隊・第二防衛艦隊に集中配備されている。また、防空駆逐艦の統率・指揮も可能。なお、帝國国防海軍となってからは甲巡と乙巡・丙巡の区別が無くなった。対潜兵装も搭載している。




改大鳳かいたいほう型航空母艦(白鳳はくほう型航空母艦)『白鳳(はくほう)』・『(そう)(ほう)』・『洋鳳(ようほう)』・『(てん)(ほう)

 基準排水量46,000トンの大型空母。搭載機は八〇機であり、戦争を生き残った帝國国防海軍の代表的な空母。強力な装甲板を備えており、防御力は高く、魚雷防御も極めて強固。さらにアングルド・デッキも備え、カタパルトも装備されている。




・大鳳型航空母艦『大鳳(たいほう)

 基準排水量38,000トンの大型空母。搭載機は六〇機。改大鳳型空母の建造に移行したため、『大鳳』のみの建造にとどまったが、その性能は高い。アングルド・デッキ及びカタパルトを装備している。一回り小型であることを除けば、改大鳳型空母と大差ない。




・雷鶴型航空母艦『(らい)(かく)』・『()(かく)』・『(れい)(かく)』・『(きょく)(かく)

 基準排水量76,500トンの超大型空母。終戦後に計画・建艦された。搭載機一一〇機。核動力艦ではなく、通常動力艦である。アングルド・デッキ及びカタパルトを装備している。防御力は改大鳳型に勝り、最新の電探レーダーや戦闘指揮所なども搭載されており、その性能は極めて高い。




・改大和型航空母艦(武蔵型航空母艦)『武蔵(むさし)』・『信濃(しなの)

 基準排水量62,000トンの大型空母で、戦時中は世界最大の空母だった。搭載機は一〇〇機。大和型戦艦を大幅に設計変更し、多数の航空機を運用できるだけの格納庫と速力を確保している他、アングルド・デッキ及びカタパルトを装備しており、帝國国防海軍の象徴として君臨している。元は戦艦なだけに、サバイバリティは高い。




・那覇型救難母艦『那覇なは』・『盛岡もりおか』・『甲府こうふ

 基準排水量5,200トンの救難母艦。傘下の救難艦艇を統率し、救難艇を搭載している。商船構造で、非武装。




・高崎型潜水救難母艦『高崎たかざき』・『剣崎けんざき

 基準排水量5,200トンの潜水救難母艦。那覇型の準同型艦で、此方は事故を起こした潜水艦や乗務員を救助できる設備や、救助用小型潜水艦を搭載している。




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