LaLa7~深淵の帝國と硝子の世界~
西暦1958年。史実と違う歴史を辿り、大国となった日本帝國。そんな中、新米海軍少尉藍原は、一人の少女と出会う。そしてそれをきっかけに、日本帝國を始めとする『世界』の『現実』は、奇妙に、しかし確実に『何か』が変わっていく――。注)作中に登場する兵器はほとんどがオリジナルで、作者の妄想の産物です。注)5/9、タイトル変更しました。
第1章あらすじ:日本帝國は中華大陸に火種を残しつつも、仮初の平和の中にいた。しかし、それはあっけなく――何の引き金もなく、崩れていった。
第1章あらすじ:日本帝國は中華大陸に火種を残しつつも、仮初の平和の中にいた。しかし、それはあっけなく――何の引き金もなく、崩れていった。
プロローグ
プロローグ 女傑と海神
2011/01/27 17:58
(改)
第1章 嵐の中の静けさ
Ⅰ 鳴り響く海嘯
2011/01/27 19:31
(改)
Ⅱ 蒼穹を駆ける恋人
2011/01/29 18:51
(改)
Ⅲ 海鳴は五線譜の先に
2011/01/31 17:08
(改)
Ⅳ 青になりかけの信号機
2011/02/03 14:53
(改)
設定資料
日本帝國国防海軍艦隊編制表
2011/02/05 12:47
(改)
用語集・世界観
2011/02/07 01:33
(改)
第1章 嵐の中の静けさ Ⅱ
Ⅴ 霧笛の音は風の色
2011/02/07 17:39
(改)
Ⅵ 堕ちる雲
2011/02/08 19:39
(改)
Ⅶ 不穏は意図せずやってくる
2011/02/09 01:43
(改)
Ⅷ 上から降る雷
2011/02/10 01:13
(改)
Ⅸ 罠に飛び込む憐れな蛙
2011/02/10 23:07
(改)
Ⅹ しんしんと積もる不信
2011/02/11 18:51
(改)
Ⅺ 果てぬ淀
2011/02/12 14:34
(改)
Ⅻ 水色に消えて縹色
2011/02/13 15:01
(改)
ⅩⅢ 黎明には不幸のみ
2011/02/19 00:00
(改)
ⅩⅣ 闇夜の灯篭
2011/04/14 13:01
(改)
ⅩⅤ 狂い無き道
2011/04/15 19:00
(改)
ⅩⅥ 朽ちて折れて落ちる
2011/04/24 12:23
(改)
第2章 戦争という“日常”
ⅩⅦ 湿気たマッチの火はついた
2011/04/27 21:31
(改)
ⅩⅧ 先の岬の青色シグナル
2011/04/28 23:32
(改)
ⅩⅨ 曙は終わりか始まりか
2011/05/02 11:34
(改)
ⅩⅩ 泥色の邂逅と朝日雲
2011/05/13 00:09
(改)
ⅩⅩⅠ 五月蠅い序曲と静かな鎮魂歌
2011/05/19 15:12
(改)
ⅩⅩⅡ 三色と紅白の喜劇
2011/05/21 10:05
(改)
ⅩⅩⅢ 南の海と鋼鉄の鳥
2011/05/29 01:10
(改)
ⅩⅩⅣ 渚の閃光泥のフネ
2011/06/05 11:41
(改)
ⅩⅩⅤ 荒らぶる暴風の疾走
2011/06/25 18:42
(改)
ⅩⅩⅥ 足元を掬われ放られる
2011/09/12 07:18
(改)
ⅩⅩⅦ 小休止は戦乱の中で
2011/10/02 07:40
(改)
ⅩⅩⅧ 巨翼たちの増援
2011/11/01 08:04
第3章 碧き海は燃えているか
ⅩⅩⅨ ざわめく深海は何を思う
2011/12/01 00:00
(改)
ⅩⅩⅩ 機は熟していく
2012/05/18 15:48
(改)