表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この連載作品は未完結のまま約2年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

宮廷追放された医師の薬屋ハーレムライフ~宮廷で女神の祝福を授かった凄腕の医者だったが、医療ミスの全責任を問われて宮廷から追放されたのでド田舎で薬屋を営みながらまったり生きていきます~

作者:笹塚シノン
アーノルドは宮廷医療所で女神の祝福を授かった医者で、相手を見ただけで体の内部の状態を確認でき、右手を添えて力を注ぎこめば体の不調を治す事ができるスキルを持っていた。

そのスキルで一人で何十人分の作業を行う事ができ、一人で手術まで行う事ができる。宮廷ではサボリ用として能力を隠していた。
そんなスキルを持った俺は常にやっている感を出しつつ、宮廷医療班で自堕落な生活を送っていた。

そんな俺は何故か宮廷のお嬢様であるシャルロッテのお気に入りだ。
シャルロッテの婚約者であるバッカスはその関係が気にくわないのか、医療ミスの責任を全て俺に擦り付けて宮廷からド田舎に追放されるように仕向けてきた。

俺は抵抗する事も面倒だったので潔く田舎に向かうと、そこで体も精神もボロボロの奴隷の亜人族と出会う。俺は気まぐれで治療をすると、何故か懐かれてしまう。

そして、次第にド田舎にいる俺に治療を求めて来る者が後を絶たずどんどん栄えていくのと対照的に、宮廷は俺が抜けた事で医療班は機能しなくなり、廃れていく。
俺を追放に追い込んだバッカスも婚約を破棄されて路頭に迷っているらしい。
ざまぁみろ。

それはさておき、俺は毎回1人ずつ診断するのが面倒なので、薬を作って治す薬師として生活していた。
そんな中、宮廷のお嬢様や心配性な幼馴染も駆け付けてきて、一緒にド田舎で薬屋を通じて開拓していくのに協力してくれるようになる薬師ラブラブいちゃいちゃハーレムストーリーです。
1 凄腕医師、宮廷を追放
2022/05/21 08:37
2 捨てられた少女
2022/05/21 09:05
3 小さな助手
2022/05/21 10:06
7 サボる為には
2022/05/21 14:09
8 薬の試作品
2022/05/21 15:10
9 招かれざる客
2022/05/21 16:10
10 ラミリアの過去
2022/05/21 17:13
11 シャルロッテの願い
2022/05/21 18:04
12 シャルロッテと薬屋開業
2022/05/21 19:09
15 繁盛する薬屋
2022/05/21 22:07
16 村長の役目とは
2022/05/21 23:03
17 噂の出所
2022/05/21 23:30
20 自給自足
2022/05/22 02:38
22 ラミリアの魔法
2022/05/22 10:06
24 進軍を始める国
2022/05/24 08:21
25 敵軍の作戦
2022/05/25 08:41
28 二人の救世主
2022/05/28 09:31
29 迫りくる敵軍
2022/05/29 09:06
30 宿敵との闘い
2022/05/30 08:44
31 最後の切り札
2022/05/31 08:41
32 激戦の果てに
2022/06/01 08:49
34 これからの日々
2022/06/03 08:04
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ラミリアのキャラデザイン
シャルロッテのキャラデザイン
リーシアのキャラデザイン
ツギクルバナー cont_access.php?citi_cont_id=367631230&size=300
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ