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ぷろろーぐ

かなりライトなノリの小説です!どちらかというとショートストーリー集なのでテキトーに読んで笑ってやってください!

俺、

「弟塚新次」、

「おとづかしんじ」って読むんでよろしく。

あ、もちろん

「おとづか」が名字で

「しんじ」が名前なんで…、

年は14、

お察しの通り中学2年、

好きなものは…

ま、どうでもいいか…。


なんで俺が突然自己紹介をしているかというと…

なぜか俺がこの小説の主人公だからだ!

別に特殊な能力があるわけでもないし、

悲劇の過去も持っていないじゃあなぜって?

俺にもよくわからない、

ただ…

俺には彼女がいる!

ガキのくせに…なんて言わないでくれ…

大人たちのいうことには中2は人生の楽しい時期の一つらしい…

だったら良いだろ?

彼女いたって?

別に迷惑かけてるわけじゃないし…


で、その彼女だが…

実は吹奏楽部の先輩だ!

あ、俺運動苦手だから吹奏楽部なんだわ…

彼女の名前は

「藤宮皐月」っていう、

「ふじみやさつき」ね!

読めたよな!?

少し恥ずかしいが…

藤宮先輩はマジでめちゃめちゃかわいい!

特徴はなんといってもあの

「猫目」!

そして

「八重歯」だ!

もうたまりません!

いわゆる俺にとって藤宮先輩は一種の

「萌え」なのだな…。

もちろん見た目だけで決めたわけじゃない!

性格も素晴らしい!

しっかりしてて、やさしくて…

でもちょっと嫌なのが…

ちょっと雰囲気がどこぞの

「お母さん」っぽいのだ…わかる?

なんていうか、

ちょっとだらしなくしてると

「ちゃんとしなさい!」

って怒られてしまう…

普段は少しロリっぽいくらいのしゃべり方、雰囲気なのに、そう言うときはなぜか明らかに

「お母さん」なのだ…

ま、そこも含め好きっていってるんだけどな?


「木下く〜ん!」

おっと、今俺を呼んでんのがその藤宮先輩だ、

「はいはーい!今行きますから!」

と、いうわけで俺と先輩とその他もろもろ仲間たちとの小話を楽しんでくれよ!

じゃ、また!

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