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帰り道

どーぞ

「お、おいっ汗」


舞鶴「嬉しい!ありがとう!」


「あ、いや、別にっ汗」


舞鶴「玲、よろしくね!」


「おう、よろしく。苦笑」


俺は、舞鶴に圧倒された。


その日の帰り。


舞鶴「れーいー!」


「んー?」


舞鶴「帰るよー!」


「あいよ」


舞鶴「~~♪」


「楽しそうだな」


舞鶴「楽しいもん!」


「ふーん」


舞鶴「玲は、嫌?あたしと帰るの」


「嫌じゃねぇよ」


舞鶴「良かった♪」


「おう。で、なんで俺なんかと友達になろうと思ったの」


舞鶴「今は秘密♪」


「なんだよ」


舞鶴「へへっ♪」


俺は、舞鶴を家まで送り

帰宅した。


それから、俺達は帰りも行きも一緒に

行動するようになった。


毎日毎日、舞鶴は俺を迎えに来た。



続く


まだまだ、続きます。

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