10/12
うわさ
どーぞ
小天「もー!いい!行くよ!」
と小天と男達は退散した。
「大丈夫か?」
舞鶴「うん・・ありがと・・」
「うぅん・・」
舞鶴「玲はお腹、大丈夫?」
「こんな程度、大丈夫に決まってる」
俺は、舞鶴に優しく微笑んだ。
舞鶴「ドキッ」
「ん?どーした?」
舞鶴「うぅん、別にっ汗」
「そか」
と俺達は、学校へ戻った。
その日の終礼で、小天が停学になったのを
担任に聞かされた。
それから、1週間は平和だった。
でも、ある日の学校で噂話が出た。
俺が実は男なんじゃないかって噂がたった。
それを耳にした俺は・・・・・・
続く
まだ、つづきます