#38 いざ始めよう
またまた書きすぎてしまった...
「....でもなぁ」
この提案を有難く受け入れたい。でも、僕には大きな問題がある。それは、
「この体じゃあなぁ....」
不安定なこの体だ。足を伸ばすとともに両手を伸ばしつつ後方で手を組みながら深く考える。この提案を受け入れるとまずは日程を決めたいとここには書いてある。でも僕は起きる日をコントロールできないし、仮にその日はうまくいっても本番もその通りにいくとは限らない。それに僕の配信できる時間は基本2時間以内、多くても2.5時間なので万が一長時間やることになったらとんでもないピンチだ。...そもそも、この人と僕の配信する時間帯を合わせることができるのかという事だ。僕は絶対深夜しか配信しないがこの人はそうもいかないかもしれない。考えれば考えるほど不安材料しか手元に残らない。...やっぱ断るべきなのかな。
「....でもしたいなぁ..」
断りのメッセージを打とうとする指が止まる。そりゃそうだ。配信者といえばコラボ配信!なんてイメージがあるくらい僕はコラボ配信に憧れを持っている。そしてそのチャンスが今目の前にまで迫ってきているのに、諦めるという選択肢しかないのだ。そんな現状を受け入れられない。行き場の失った指がキーボードを彷徨う。
「.........」
.......何か良い方法は無いのかな....?コラボ配信の画期的な案.......ん?顔を上げて一度文章を見直す。
「.......あ、そうかこれなら......!」
いけるかもしれない。でも、僕が考えてるこの案を、向こうに聞き入れてもらえるとは限らない。もしかしたら断られる可能性なんてのも十分にある。でも今の僕にはこれしかないように思える。これで断られるんならしょうがない。縁がなかったという事だ。
「....じゃあ一旦文章考えないと...」
返信の際の言葉遣いなど調べつつ失礼に当たらないよう注意して、文章を書いていく。
「......これでいいかな...」
何度か読み直して誤字脱字及び誤用がないかを再確認したのち、納得してエンターキーを押す。
「送信っと」
ワクワクに入り混じった少しの不安は深く考えないようにし、配信に気持ちを切り替える。時間的に今日は......あんまりできないかもな。ま、このためにゲームの練習とかしておきたいしやるか。
「ほんじゃスタートっと...」
『おいっすー。今日もやってくぞー』
[おいすー][待ってた][最近頻度高いね]
「.......」
「.....」
あー困りますお客様!大変気まずいでございます!いかがいたしましょうか!......とまあパニックで出てきてしまった脳内の店員さんには帰ってもらってと......いやほんとにどうしよ。気まずすぎるんだが。ったく、なんで鈴島席外すんだよ.......。それに今日に限って教室に俺たち以外いねえし。いやまあそうか、土曜日だし授業終わったらすぐ帰りたいよな。
あれは数分前の事。
「じゃ、勉強はじめよっか!」
「やろやろー!」
一昨日の約束の通り、放課後に鈴島と松井に連れられて自習用として使われている空き教室で勉強することになった。まあここまではいい。問題が起こったのは勉強し始めてすぐの事だ。鈴島が突然声を上げたのだ。
「あぁっ!」
「わっ」
「うおっ」
その声に思わず驚く俺と松井は不審そうに鈴島を見ると、彼女は時計を確認して席を立った。何事かと訊くよりも先に彼女自身が理由を伝えてくれた。
「ごめんっ、そういえば先生に呼ばれてるの忘れてた!ちょっと今から行ってくるね!」
そういうことなら仕方がない。いってらっしゃいと声を掛け俺と松井は鈴島を見送った。
....そんで今の沈黙に至るというわけだ。いや、別に仲が悪いとかではない。ただ今まで会話をしたことがほとんどないから会話のとっかかりがないのだ。鈴島とは席が隣同士で度々会話をしてきたので気まずさなどは無い。でも松井とは席が隣はおろか、近くの席にすらなったことない。それに会話をしたのも鈴島も入っての3人で流れで会話をしただけだし。
「......」
「.....」
...こういうのって招待してもらった側の俺が会話始めるべきだよな。....でももしあんまり歓迎されてなくて塩対応されたらどうしよう。てか嫌われてたりとか.......!?一昨日はOKと答えてくれたらしいけどそれは鈴島の顔を立てるためで本当は全くやりたくないとかだったら........。ネガティブな方向の想像ばかりしてしまう。その落ち込んだ気分を示すように顔は下を向いて、勉強用として机の上に出した古典の教科書をぼんやり見つめている。思考に気を取られて、教科書の内容が頭に入ってくるわけでもなくシャーペンを握るしかなかった。........誘ってもらってんのに申し訳ねえな.............よし。
「.......」
「....あのー....さ」
「...!」
あれこれ考えても良くないことばっかり考えちまうんだから、そんならとにかく行動するに限る!ダメだったらしょうがない、切り替えればいいという事で!
「今日は誘ってくれてありがとう」
「えっ、あぁまあうん。.........とは言っても誘ったのは美咲ちゃんだけどね」
「いやでもほらさ、松井もOKしてくれたんだろ?だからさ、ありがとう」
「....お構いなく」
なんとか会話のキャッチボールは出来たが途切れてしまう。...というか松井静かだな。鈴島と一緒にいる時はあんなに元気なのに。...やっぱり俺の事が苦手とかなのか....?まあでも普通に考えたらそうか。友達と2人で勉強する予定だったのにろくに会話したことないどこぞの馬の骨が参加してきたんだから。またもや教科書に視線を落とすと、
「ねぇ」
今度は松井の方から話しかけてくれる。
「二之前って部活とかは?」
「あー、えっと....自分は帰宅部」
「あ、そうなんだ」
なにかしらボケた方が良いかと思ったがすぐに踏みとどまった。この関係値でそれをするのはリスキーすぎる。雰囲気を地獄にしたくは無いし。
「松井の部活は...」
訊きながら、そういや運動系だっけと思い出す。松井は消しゴムを手に取りながら答えた。
「自分は陸上部」
「なるほどね」
やっぱりか。なんとなく予想はつけていたけどしっかり当たってたな。...てか陸上部なら。
「妹もさ、陸上部なんだけど分かるかな」
「えっそうなの?」
「うん。下の名前は百――」
「あっ、じゃあ百華ちゃんのお兄ちゃんだ」
俺の言葉を遮って言い当てる松井の声は鈴島と話している時のようなものとまではいかなくとも、明るいものだった。
「そうそう。どう?妹うまくやれてるかな?」
やはりここは兄として妹の事を訊かねば.......。
「すごくいい子だよ。いつも朝練から来てるし、片付けとかも最後まで残って丁寧にやってくれる。それにめっちゃ可愛いし」
「松井は百華と話したりしてるのか?」
「そうだね、結構話すかな」
「それはそれは......いつもうちの妹がお世話になってます」
「いえいえこちらこそ。...あ、でもさ」
松井はシャーペンを回しながら思い出すように教室の上方に目を向けた。
「ここ最近は朝練も部活も来てなかったんだよね、何か知ってる?」
「あー...」
十中八九蔭山が原因で学校を休んだことについてだろう。...でもここで言ってしまってもいいのか?百華と松井が会話をする中ってことはいずれ百華の口から話してもらった方が良いんじゃないか?
「そこんところは俺も分かんなくてさ」
「そうなんだ」
「....そっ、そういえば松井は勉強大丈夫なのか?陸上部は赤点取ると部活行けないって百華が」
松井は堪えようとするも、吐き出すように口を開いた。
「まあそこそこだけどさ。いつもはある程度取れてるんだけど、今回の範囲は難しい教科が多くて美咲ちゃんの助けがないときついって感じ。.....二之前はどうなの?いつも授業中寝てるらしいけど案外平気だったり?」
うげ、松井にも寝てること知られてたか.....。
「あー....まあ俺もやばいね。だから今回鈴島に助けてもらうことになったし」
「あ、そっか。じゃあ私たち似た者同士じゃん。なら、得意教科とか―――」
松井が訊き始めたその時、ドアが開く。
「おまたせー!ごめんね、先生の話長くって!」
鈴島は席に座るとキョトンとした顔で俺たちを見た。
「...2人とも仲良くなったんだね」
「うん。二之前君の妹ちゃんと仲良くてさー」
「同じ陸上部ってのがさっき分かってね」
松井に次いで俺も答えると、鈴島は間をおいて答えた。申し訳なさのせいか詰まらせながら。
「へっ、へぇ~そうなんだ偶然もあるんだね....じゃ勉強しよっか!」
その言葉に従って俺はノートを取り出して鈴島に質問する準備をした。
質問するとは言ってもいきなりなのは向こうからしても迷惑なので、1度教科書を読んでどこが理解できないかを洗いざらいはっきりさせなきゃだな。....それにしても、
「ねぇねぇここの表現なんだけどさ」
「どこどこー?あーえっとねここは...」
本当に絵になるな。まるでドラマのワンシーンみたいだ。鈴島は言わずもがなだが、松井も負けないぐらいの美少女で先輩に告白されたのも納得だ。松井は鈴島とは違って髪形はショートボブ?というやつで、陸上部らしいスポーティー。クールな見た目なのだが鈴島やほかの女子と話すときは明るく元気。でも男子と話す時は見た目通り静かで落ち着いている。そのギャップもあり、まあやはりモテる。そんな2人が仲良く勉強してるんだ。俺じゃなくても目を奪われる。事実、この教室前を通る生徒はみんなこっち見てたしな。それにここ来るときもだな。どちらにおいても、横の陰キャは誰だよ。みたいな視線は痛かったぜ!
「...だからこの表現なんだよね」
「なるほど.....?」
「まあ1度そういう表現なのを頭に入れながら読んでみて!で、それでも分かんなかったらまた質問して!...あ、二之前君もわかんないとこある?」
ずっと見ていた俺が分からないところを質問したがっていると思ったのか鈴島は訊いてくる。やば、見惚れてたとか言えねえや。
「あ、えーと古典なんだけどさ」
「あぁ、今回の内容難しいもんね!どこが分かんない?」
「そのー...内容ほとんどわかんなくて」
「あちゃー。もう、二之前君ずっと寝てたからー」
そういわれたら何も言えない。とりあえずすいませんと謝っておいて教科書を鈴島に見せるように向けると彼女は身を乗り出してシャーペンで教科書の1文を引いた。
「えーとね。ここまでとは主語が変わってるからそれを踏まえると頭に入れやすいかな」
「....ふむふむ」
「あとは...ここの助詞と動詞の活用形に気を付けてみて!」
「なるほど、ちょっと読んでみる」
「うん!でも単語は覚えておいた方がいいよー?いずれ受験で使うんだし!」
「はい.....」
突きつけられた現実に辟易しながらもう一度教科書本文に目を通してみると、幾分か読めるようになった。...すげえ、これだけで読みやすさって変わるもんなのか。
「行けるかも......!ありがとう!」
「よかった」
この調子でどんどん読んでいきたい...が古典は土台ができてないまっさらな状態なのでこれからさらに理解を深めなきゃならない。ましてや煌成に勝つための高得点を目指すにはもっともっと勉強量が必要になるだろう。
「......がんばるか」
小さくつぶやいた俺の言葉は松井に拾われた。
ある程度教科書とにらめっこしたことで古典の内容はぼちぼち理解できた。これ以上はまあ家に帰っても勉強しないとな。あとここでやりたいのは...コミュ英と政治経済だな。
「英語か...」
実は英語はそこそこ得意だ。というのも1年の頃は英語に力を入れてて成績上位をキープしていた。でも2年に上がってからは寝てしまう事が多くなったことで小テストの点数も下がっていった。だから英語の表現だったり文法自体はそこまで苦手意識がない。なんならさっきの古典や現代文が1番の苦手なので日本人失格だ。
「ねぇねぇ、ここの問題って」
「あぁここはねー!ここで....」
「うんうん」
2人の話し声をラジオに授業でやったプリントを引っ張り出す。俺の学校のコミュ英は教科書や小テストの内容から大半が出題されるのでそこのところを勉強しておけば大丈夫だ。....はいはいここの質問は...。
とりあえず最後の政治経済だな。これはまあ暗記だしな...暗記結構苦手だけど。...そういや範囲ってどこだっけ。
「ちょっといい?」
「どうしたの?」
「政治経済って範囲どこだっけ」
「あ!それならP8~P42までだよー!」
鈴島に質問したつもりだったが代わりに松井が答えてくれた。
「おっけー。ありがとう」
「今から政治経済やるの?」
なぜそんなことを訊くのだろう。さっき俺が英語をやり始めた時にはそんなことを言ってなかったのに。
「うん。今から暗記しないとってね」
「お、じゃあ点とるコツを教えてあげよう」
「え、そんなのあるの?じゃあお願いします」
コツって...暗記科目にあるのか?いや、ここまで自信たっぷりに言ってるんだ。何かとっておきがあるに違いない。作業の手を止めて自信たっぷりに松井が言った。
「それはね......暗記だよ」
「......ん?」
「あれ、聞こえなかったかな。暗記、暗記だよー」
「.........夕夏ちゃん、二之前君混乱してる」
いや暗記って...みんなやってることでは...?
「え、だってほんとにコツだしさ」
「それ夕夏ちゃん以外にもみんなやってることだから」
「....暗記ってさ、何か特別な暗記方法とかある?」
「お、復活した」
「うーん、特別な暗記方法か...」
悩む松井に、時間をとらせてしまってるいることでちょっと申し訳ない気持ちになる。数十秒悩んでようやく松井を口を開いた。
「じゃあさ、二之前は暗記するとき普段はどんなやり方?」
「えーと...覚えたいところをノートにまとめてるかな。それで赤シートとかで隠してる」
「あーそのやり方ね。...まあこれは特別な暗記方法なのかわかんないんだけどさ、自分は読み上げてるかな」
読み上げてる?音読ってことか?という俺の疑問をすぐに晴らしてくれる。
「あ、読み上げてるって言ってもただ音読するんじゃなくてね。何度か声に出して何も見えずに言えるようになったらその部分を隠して言えるようにするってこと。社会系の科目は暗記と言っても単語ばっかり簡単だと思う」
「なるほど....」
「それである程度覚えてきたら、今度は覚えた単語を人に教える風に声に出す。まあここでのおすすめは単語と単語を関連付けてその流れも丸ごと説明する感じで言えたら完璧だね」
「おぉ...」
「1番大事なのは、暗記するときにただ言葉の羅列として覚えるんじゃなくて意味自体も理解すること。そうしないと意味がない」
「...やってみるよ、ありがとう」
そのやり方は斬新かもな。じゃあさっそく.......あ、ダメだここ学校だ。声出すと2人に迷惑かかっちまう。
「別に声に出さなくても心の中で唱えるとかいくらでもやり方あるから、まあそこは自分に合った方法で」
頼りになるその言葉に頷いて、まずは序盤の重要単語を声に出さず読み上げることにした。
「そろそろ時間だし、今日はここまでにしよ?」
「確かに。ちょっと外暗くなってきたし」
「そうだな」
片付けを終えて3人で教室を出た。廊下は閑散としておりどこからともなく吹く風が柔らかく感じた。
「あ、そういえばさ」
教室のドアを閉める鈴島の後ろで松井が俺に声を掛ける。
「なんで美咲ちゃんに勉強を教えてもらってるの?あ、いや変な意味とかじゃなくてシンプルな疑問」
「あーそれはまあ単純な理由なんだけど、友達にテストの点で勝負吹っ掛けられて負けたくないからでさ。ちょうどその時隣にいた鈴島が提案してくれたんだ」
「ふーん、そっか。まあ私も協力するからさ、わかんないとこあったら任せて」
「ありがとう...!」
「じゃ、帰ろっか!次はいつ勉強する?」
「あ、俺は明日友達と勉強するからさ」
「そう?」
「私は明日空いてるから、美咲ちゃん2人でやろっか」
「そうだねー!じゃあ二之前君明後日しよ」
「うん、じゃあよろしく!」
帰宅して食事や入浴を終えた後も俺は勉強机に向かった。現在、先ほど松井に教えてもらったやり方で政治経済を暗記しているがこれは中々やりやすい。どうやら俺はこのやり方が合ってるみたいだ。その後数時間政治経済を勉強した後、少し遅いが俺は勉強スケジュールを立てることにした。
「えーと...今やったのは...?」
政治経済、古典、コミュ英。それと昨日やった現代文と数学だな。紙にすべての教科を書き出して、苦手教化を把握しつつ計画を練る。
「...んー今は...22時前か...もう少し勉強すっかなぁ」
現時点でかなり眠いが、まあいつも睡眠を多くとってる分たまには夜更かししてもいいはずだ。それに今までさぼってる分取り返したい。
「次は~論理表現かな」
俺は教科書とプリントを引っ張り出し、再度机に向かった。
「......ぅ」
音も立てずむくりと起き上がる。少し疲れ気味の体を叩き起こして押し入れから配信機材等を取り出す。パソコンを立ち上げつつスマホで日付を確認する。最近は配信を始める前にこうして調べることで、前回からの配信の経過を計算できる。え~と、今日は5月の......30の火曜日ね......ん?
「...ぇ、30日...!?」
大きな声を出さないように意識してるもののどうしても漏れ出てしまう。なんせ前回から思ったよりも日が経っているからだ。確か...あのDMを貰って返信したのが先週の25日木曜日だったよな...。
「あ、DMDM。なんて来てるかな」
すぐにZer0用アカウントのQuitterを開いてDM画面に飛ぶ。でも結果は見えないように目を瞑りモニターの前で手を組む。どうか、良い返答を貰えてますように。さながら通知表を確認する学生のように恐るおそる目を開く。
[ご返信、快諾の方ありがとうございます。事情の方も考慮させていただきZer0様の案、快くお引き受けいたします。また、コラボの詳細は当タレントみう。の方からDMが向かうと思いますのでご確認ください。]
その言葉の通り、DMの通知がこれも含めて2つ来ていた。OKを貰ったことに安堵しつつもう一方のコラボ相手であるみう。さんの方のDMも確認する。
[今回はコラボをOKしてくださりありがとうございます!中々斬新な案なのでうまくできるか分かりませんが精一杯やらせていただきます!これからのやり取りはこっちのDMでよろしくお願いします!ではお願いします!こちらが――]
それを確認したのち僕はあるゲームを開いて、DMに書いてあるものを使用する。そして設定をある程度いじったところで開始ボタンを押した。
[おいっすーZer0でーす。今回はタイトルに書いてある通り初のコラボなんですけども、かなり緊張していますがよろしくお願いしますー!]
よし、ここまではすらすら行けてる。ま、間違えたところでって話だけど。
[え?コラボ相手がいないって?まあ落ち着けって~!詳しいことは後で話すからさー!
そんじゃ久々の動画だけど頑張るぜー!]
まさかの配信ではなく動画!?
ここまで読んでいただきありがとうございました!また次回!




