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第1話 異世界

 晴天。


 そこに俺は立っていた。


 周辺には、色とりどりの花々など、植物が並んでいる。


 そして、それらが悲鳴を上げている音が聞こえる。


 バキッ、ボキッ、グシャッ、という、植物が折れたり、潰されたりするような音が、どんどん近づいてくる。大勢の何かが接近しているようだ。

 

 俺を包囲するように。


 そして、何かが飛来して――


 ボッと地面に落ちた。


 それは、炎の塊。球にも思えるほど丸い。


 そして、ついに群れの一部が姿を表した。


 とても形容しづらいが、ファンタジーやゲームによく出てくる魔獣だろう。


 まぁ、こうなることは予想していた。俺のスキル【気配察知】が教えてくれたのだ。


 そう、ここは、『異世界』だ。


 なぜそんなところにいるのかは、今説明しよう。


 今朝だっただろうか――



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― 新着の感想 ―
[良い点] 最高に面白かったです! [一言] これからも追ってまいりますので、執筆頑張って下さい!!!
2023/07/09 16:22 退会済み
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