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両手両足を失い仲間に見捨てられた見習い騎士、いにしえの魔王の鎧(♀)と取引して、魔神の神殿を巡る旅へと出発する

作者:嵯鞠 増男
 『鎧がヒロイン』というネタ枠をガチ路線でやったらどうなるか(特殊な性癖とも言う)
                   
  (以下、あらすじ)
見習い騎士のサイラスは、参加したモンスターの討伐遠征で巨大なドラゴンと遭遇した。
両手両足を引き裂かれ、瀕死の重傷を負った彼のことを、味方の騎士は放置して退却してしまう。
仲間に見捨てられたサイラスに、なおも巨竜は牙を剥く。
痛みと恐怖で発狂しかけたその瞬間、漆黒の光がその場を包んだ。
「なさけない騎士どもじゃ。討伐はおろか、負傷兵すら救えぬとは」
現れたのは、「リーマ」と名乗る漆黒の鎧。
彼女は魔物「リビングアーマー」で、しかも、いにしえの魔王の鎧だった。
リーマは、窮地のサイラスに、こんな取引を持ちかけた。
「サイラスよ、妾(わらわ)と融合せぬか?」
 
最強の鎧リーマに気に入られたサイラスは、魔王の魂を復活させる儀式に巻き込まれ、魔神の神殿を探す冒険の旅に出る。
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