片翼の翼との出会い
『こんな場所で何をしているの?』と声を掛けてくれたエルフとの出会いで、PT片翼の翼と知り合う事が出来た。
焚火を囲んで私の事情を話してからは、多岐にわたった。
世界でも優秀な★2PTで、PT名の由来は、ヴィルとリーリさんが恋人関係になった時に結成し、そのどちらかが欠けても、高みに羽ばたく様に、との願いからだそうだ。今ではナーサがつい最近仲間に入った事で、新人育成にも力を入れることになった、との事だ。
それと王都教会の腐敗は知っており、今回神聖国からの極秘依頼により王都教会を調査、巡礼も捜査対象であったが、別の緊急依頼が有りこちらを優先(極秘依頼を優先できないし、緊急依頼先が巡礼の通過地点だった為)、そちらの対応が終わり調査を再開しようと巡礼を待っていた様だ。そこに私が片翼の翼に保護をしてもらった事により、一気に調査が終わる方向になり。私も神聖国に付いてきてほしい、と言われたので、暫定的なPTメンバーとなった。
色々と話をする中、初めて会ったこの3人になぜか親しみを覚え、気が付けば生まれてから今までの事も話しをしていた、色々と話し合い話が途切れることなく朝日が昇り始めていた。
神聖国に行き先が決まり歩みだす、途中で冒険者となり、無事王都国境を抜ける事も出来た、ヴィルさん曰く『聖女が逃げたなど王都教会の失態を公表することは無い、そんなことをすればお布施の減額はもちろん、王家から聖女が逃げた責任追及をされる、下手をすれば王都教会の崩落すらありうる、だから大々的には捜索隊を結成出来ないし、顔を多くの人が知っている聖女も指名手配も出来ない。それに小娘一人に何ができる?と高を括っているのだろう。』との予想だった。
リーリさんも『ほんと教会って甘いのよね~聖女が本気になれば、私達が居なくてもなんとでもできるのに~…………え?どんな方法かって~?簡単よ貴女は聖女でしかも超有名人よ~それをフルに使えば暴動どころか革命も起こせちゃうわよ~』っと怖いリーリさんを垣間見た。
そして月日が流れて、ついに神聖国にたどり着いた。
♦あとがき♦
もう少し粗く書くつもりだったのに、気が付けば今までとほとんど変わらない内容にw
それと新作『悪役令嬢からの絶対断れない命令!悪役令嬢をやらされる羽目になりました!』もよろしくです。




