表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/1

子供ビジネスマンと関西少女

私の別作品ガーディアンデイティの手応えがないので新しい作品、子供ビジネスマンを執筆させていただきました。

前作はバトル系でしたが今回はコメディ(?)系にしていきたいと思います。

楽しんで頂けたら幸いです。

「ほほう。君が噂の子供ビジネスマンか……」


「冗談はよしてください毬栗いがぐりさん。今日は大切なお話があって来させていただきました。両社にとって非常においしい話です……」



*****



突然ですが自己紹介をさせていただきます。私の名前は戸共ことも恵才けいさい。年齢は七つでございます。


私は現在、「株式会社ガーディアンセキリュティ(略してガーティ)」という中小企業で営業をしております。


私は両親に愛されていて、大変効率のよい教育を物心をつく前から受けていたと自負しております。そのおかげで今の私が存在しているのです。それでいて……


ーーバシッ!


「何ぶつぶつ、つぶやいとん!気色悪いで!」


ああ、話の途中すみません。この方は私の通っている南天狗小学校の同級生、西虹にしにじ翔奈しょうなさんでございます。私は一応、小学一年生をやらせていただいておりま……


ーーベチン!


「あんたまだ喋んの?授業中やで?次話したらどつくで!」


そうでした。現在は算数の授業中でした。私のしたことが……

でも、私はもう一流大学を卒業できるレベルの教養はもう身についているのでこのようなことをやっても意味が無いように思いま……


ーードガッ!!!


ぐぇ!!


「あんたうるさいでぇぇぇ!!!」


「西虹さん!やめなさい!」

私達の女性の担任の甲羅こうら先生が止めに入ってきてくれました。


「先生。だって、こいつがうるさいから。。。うぇぇぇぇん!!」

西虹さんが泣き出してしまった。





子供の対応って難しい(^_^;)by子供ビジネスマン



私の二部作目いかかだったでしょうか。

ガーディアンデイティの執筆を辞めたわけではないので投稿していきますがこちらがメインになっていくと思うので投稿頻度は遅いほうだったのですがさらに落ちると思います。

子供ビジネスマン。次回もみてください!(^_^)ノ

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ