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楽しめよゲームだぜ!  作者: 七星
第0章 準備
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第二回イベント準備

さて夏風邪から復活したから、先ずは食事をガッツリ食べたい。肉をガッツリ…肉…肉…揚げ物にするか。


ブロック肉を厚めに切り、衣をつけて熱した油の中に入れる。


ごはんは炊いているから、カツ丼でも食べれるな。夏風邪の間は味の薄い食事だったからな。ガッツリと濃い味の食事をしたい。





朝からの揚げ物は他のメンバーには辛かったのか、あまり箸が進まなかったが俺は満足だ。昼食は残った揚げ物で野菜も食べるためにサラダもどきにするか。






「で、何を悩んでるんだ?燕の新装備の作成難易度が高いのか?素材が足りないのか?」


全員から燕の新装備の悩んでる事を聞いて内容を把握する。


双銃の戦闘方法か…なんか大昔の映画で変わった銃を使った戦闘シーンがあったな。


俺のキーラインでネット検索して情報を探すと…あった、これだな。ガン=カタという名前で銃なのに近接戦闘で回避は隙間を縫うように通り抜けて攻撃は銃で近距離からの射撃で確実に仕止める戦闘技術だ。フィクションの技術だがゲームの世界なら再現が出来ないはずはないと全員にガン=カタの戦闘動画を全員に見せる。





全員の感想は面白く、戦闘方法として確立できれば最高にカッコいい、とのこと。わりとネタになればぐらいで提案したんだけど大丈夫か? 提案した責任で燕のガン=カタの練習に付き合うか。



燕に『VRMMO基礎戦闘練習』というソフトをキーラインにインストールさせて他のメンバーとは別に練習する。



燕と俺は『VRMMO基礎戦闘練習』にログインして準備をして練習を開始する。


先ずは構えてからの射撃、次は移動しながらの射撃を徹底的に練習して身体に覚えさせる。


構えての射撃で射撃の反動も計算した連発射撃に慣れてもらう。ゲームだから簡略化される部分もあるが射撃に関しての基本的なターゲッティングを覚えてもらう。




休憩のために一度ログアウトして水分補給とイメージのフィードバックをして再度ログインする。


構えての固定射撃には慣れてきたので移動しながらの射撃練習を始める。


「コツは身体の軸がぶれないように動く事だ、色々な動き方でも身体の軸は固定するらしい。俺も知識でしか知らないから、この程度しか言えないが頑張れ。」


俺は射撃エリアにアスレチックとAI操作の仮想敵を出現させる。


燕が射撃エリアに入ると合図をしてスタートする。先ずは移動射撃に慣れるために壁等な隠れながらの移動射撃の練習だ。


俺がアドバイスした事に対する燕の吸収する速度に驚きながら移動射撃の難易度を上げていく。




移動射撃の難易度を最大まで上げたが慣れた燕は苦も無くクリアする。燕は吸収力は速く、吸収した事を実行できるまでの時間が圧倒的に早い。まるで隆太に教えているようだ。とりあえず、ここで一度休憩を挟もう。




ログアウトすると昼食の時間だったから食事の準備をする。A伝組もログアウトしてきたので一緒に昼食を食べるが燕の進捗状況は教えない。そのまま昼食を済ませて食休みをしてから燕の練習を再開する。


再度、移動射撃の確認を兼ねて難易度を最大にしてから練習をスタートする。


もう移動射撃も問題無くできるのが一度も被弾することなくクリアした。じゃあ、最後の練習にガン=カタの基礎から練習を開始しよう。








ガン=カタの練習を始めてから、およそ6時間だが、その6時間で難易度を最大まで上げた練習をクリアできる程になった。


燕は未だに難易度を最大にして仮装敵の出現を∞にしてガン=カタの練習を続けている1ヒットで終了する設定のチャレンジモードだが既に30分以上続けている。




結局チャレンジモードが終わったのは1時間後だった。これで燕も明日からA伝を再開できるな。




俺にとっては燕の驚くべき吸収力を知った日になった。

今日はここまでで

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