二十四 人にはモチベーションより大切な使命があります。
具体的な作戦会議が始まったようです。
「あの世にはどうやっていくのですか。」と隊長。
「中野で中央線の終電に乗り換えて高尾に着くと、そこがあの世です、タクシーで自宅に帰るとこの世に戻れます。一応、携帯の電波は3本立ちます。」
「やべぇ、、俺よく行ってらぁ。」
「必ず高尾駅の自動改札を通ってください。戻るときも自家用車じゃだめです、最悪の場合には月の表面に出てしまいます。」
「タクシーチケットは交付されますか?」と私。
「自腹でなきゃだめなんです。あ、大切な事ですが、高尾駅前の酔っぱらいには絶対服従してください、あの世の衛兵ですから。」
カレー職人Bがふてくされています。
「なんか、割に合わないなー、モチベーション下がりまくり。」
「人にはモチベーションより大切な使命があります。」と局長。
「俺、人じゃないし。妖怪探しでタクシー自腹で酔っぱらいに従えと。」
「とりあえず通常業務のポイントは10倍で、皆さんの働き次第では読者さんからブックマークやポイントをゲットできるかもしれません、ま、その件は後ほどゆっくり相談しましょう。」
局長もいろいろと大変だなぁー。
「妖怪型兵器の見分け方は?」と隊長。
「正確なのは唾液検査ですが、最も簡単な判定方法は、オヤジギャクに過剰反応を示します、『うひゃひゃひゃ』と笑って受けますから直ぐにわかります。」
「おおーぅ!」(一同身を乗り出す)
「破壊方法は?」
「後で考えましょう、現在、派遣会社にキタローさんの出演料を見積依頼中です。
皆さんの健闘を祈ります。」
「ラジャー」(一同)
局長さん、がんばれー!