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幸福な日々  作者: 豊洲 太郎
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四十九 ブレードランナー

悲しいお知らせ...

 あたりは明るくなっています。

 「ピッ、ピッ、ピッ、、」

 ほとんどの人の心音が復活、まさに辛うじて裏取引は成立しました。 


 但し、ひとりだけ意識が戻らなかったのです。

 我らが阿弥陀氏は仏に、なってしまうのでしょうか。


 「イチョーニースグー」

 おもんさんが芸者姿で「強力ワカモノ」を兵士達に配っています。

 

 「あれ見て、何か変な人がくる」

 

 ドッ、ド、ド...

 すごい地響きです。

 マラソンの一団が走ってきます。

 ドッ、ド、ド...


 あーっ、危なーい!


 なんと、危篤の阿弥陀氏を踏みつけていくではありませんか。

 嗚呼、切れの悪いおやじギャグで朝の貴重な時間を無駄にされた読者の怒りでしょうか、それとも著しく品位を落とした自己嫌悪でしょうか。


 享年、2,287アクセス、馬肉の日(8月29日)が命日となりました。


 「無礼ド走者ランナーさん!、続編が出るようですね。」


 が、最後の言葉でした。南無阿弥陀仏

 おしまい。

読者の皆様、ありがとうございました。

心より御礼申し上げます。

またお会いしましょう!


実は、続編みたいなものもあります。

「美意識を捨て、胃世界より転異して主を狩るオレ」

アミダさんが主役です。

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