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ハーフ オブ ハーフ
久々の投稿です。
未だに拙く披露出来るレベルではございませんが、
何卒寛大な心で
宜しくお願い申し上げます。
止まらない
止まらない
幾度と滴り落ちるソレは
色も形も無いけれど
落ちる度に
ボクの心を裂いていく
まるで出口を
押し広げるように
まるで雛が
世界へ飛び出すように
新たに裂かれた所から
とめどなく流れるソレを
止めるためのクスリは
あるけれど、
手に入れるには程遠い
手に入れるまで
止まることのない痛みと
闘いつづける毎日に
ボクはいつまで
耐えればいいのだろうか?
「彼はとても素敵なの」
「彼を一番好きなのよ」
今までのボクに対しての
クスリが今毒となって
ボクの体を蝕む
この劇薬を求める両の腕に
この傷を塞ぐ薬を手にする
日はいつ来るのだろうか
どうだったでしょうか…?
なかなか上手い表現が思いつかず四苦八苦していました(汗
やはりこうやっていると現役の方を尊敬しますね(敬