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第122話 結界内での死闘、クロケルのド根性

本日もお読み頂きまして誠にありがとうございます。


新作を投稿するタイミングがわからない……同時連載は自分の技術的には厳しいですし、今書いているお話も続けてたいなぁと思いますし……


頭の回転とタイピングが早ければ同時連載も可能なのでしょうか。何本も小説を懸ける方々は本当に尊敬に値します。凡人の私では敵わない……チクショウ。


様子を見ながら新作を投稿して行こうと思います。1人でも多くの方に楽しみだなと思って頂けますと幸いです。


本日もどうぞよろしくお願いいたします。

「みんな、無事か。戦況はどうなってる」


「クロケル様!?」


 戦火のど真ん中にシュバルツと共に駆け付けた俺の姿を見て、シルマが大きな声で信じられないと言った表情で大きく目を見開いた。


 うん、その反応は分かるよ。だってお前は俺がレベル1で剣を持てば常に死と隣り合わせなこと知ってるからそりゃ驚愕するよね、お前何で来てるんだって話だよね。


「ま、待ってください!もう一度防御壁を張りますっ」


 俺が飛び込みで参戦したことにより、もう一度体制を立て直すべきだと判断したのだろう。シルマが慌てて防御壁を張る。


彼女なりに戦いながら色々考えていたんだろうが、あんまり役に立ちそうにない奴が余計な行動をしてごめんな……シルマ。


「おや、また防御壁ですか。ふむぅ、せっかく戦いを再会できたと言うのにまた逃げるのですか。強力な防御壁を張れるのをいいことに作戦を立てる度に身を守るとは……まったく、卑怯でつまらないヒトたちですね」


 俺たちが再び防御壁に守られたことにより先ほどまで激しい攻撃を繰り出していたライアーの動きがピタリと止まり、何度も戦いを中断されていることに怒りを感じてか、丁寧な口調の中に腹立しさを交えてそう言い、笑顔と言う名の圧をかけて来た。


「戦いにおいて使える能力を利用するのは当然のことです。それにあなたにだけは卑怯呼ばわりされたくありません。戦略的安全確保ですっ」


 よほど焦っているのか、パニックになっているのか、後々の自分への危険性を考え、決して敵を挑発する様な言動はしないはずのシルマが、強気な口調でライアーを睨みつけながら言い放った。


 シルマって意外と気が強いところがあるのかもしれん。そんなことを思って顔を引きつらせつつその場に立ち尽くしていると、シュティレとエクラが駆け寄って来た。


「遅いぞ、クロケル殿」


「それな!マジで遅~い。主役は遅れて登場って奴?ダメだよ、そんなの。イマドキ流行らないと思うんですけど」


 俺のレベル事情を全く知らない2人は青ざめるシルマとは真逆の期待に満ちた表情を俺に向けて来る。


 シルマみたいな「何で来たの!?」驚愕の視線も若干つらいが、実力がない分そんな期待に満ちた視線を送られてもそれはそれで辛いと言う二律背反。


「わ、悪い。相手が相手だからな、ちょっと色々考えていたんだ」


 取り繕うために適当な事を言ってみる。因みに、色々考えていたのは嘘ではない。戦略的なことはほぼ考えず不必要なまでの二の足もいいところだとは思うが、戦う決意を固まるために色々考えていた。


「そうか、なら私たちを待たせてまで考えた戦略に期待しようじゃないか」


「うっ、ああ。ライアーに通用するかどうかは分からないがな」


 俺が来たことで戦力が増えたと言う期待もあるのだろう。シュティレが少し余裕の笑みを浮かべて嫌味っぽい言葉を向けて来た。


 それは決して俺をバカにする様な嫌味ではなく、信頼できる仲間に向けた軽口に近いものだったが、それが分かるからこそ俺の精神は期待と罪悪感にむぎゅっと押しつぶされた。


 勢いに任せて強気の姿勢で参戦したが、期待が込められた嫌味を向けられて動揺した俺は出だしで思いっきり言葉を詰まらせてしまったが何とか持ち直した。


これ以上期待をされても嫌だし、役に立てずに失望されるのも嫌なので、自信がある風を装いつつも保険を掛けた言葉を返したつもりだ。ぶっちゃけ戦火に身を投じていることよりもここに来て俺の役立たずがバレないことへの緊張とドキドキがヤバい。


「クロケル様、クロケル様っ」


 俺がなるべく周囲には分からないに小刻みに震えているといつの間にか俺の隣にやって来たシルマが俺だけに聞こえる様にピッタリと体を寄せて小声でこっそりと俺の名前を呼んだ。


「なんだ、シルマ」


 あまりに真剣な表情で呼びかけるため、ちょっとだけ不安を覚えながら聞き返すと、いつもは穏やかでのんびりとした顔の眉間に小さく皺を寄せたシルマが更に声を落として続けた。


 俺の肩の上に乗っているアムールにはバッチリ会話が聞こえてしまう気がするが、まあ事情を知っているから気にしないでいいだろう。ペラペラしゃべる様な奴でもないしな。


「なんだ、ではありません。どうしてこんな戦いの真っただ中に身を投じておられるのですか。失礼な言い方になってしまいますが、もっとご自分のステータスのことを考えて下さいませっ」


 色々考えることがありすぎて必死になっているであろうシルマは彼女にしては大変目地らしく、言葉をオブラートに包まない大変厳しい言葉を俺に向けて来た。うう、めっちゃ言葉が刺さって痛い。


 だが俺も負けてはいられない。せっかく腹をくくってここまで来たのだ。無駄足はごめんである。俺たちの秘密に触れることになるのでシュティレとエクラには聞こえない様に俺もなるべく小声で、それでいて強い口調でシルマに食いつく。


「で、でも元々俺たちは約束を結んでいただろ。弱いことを隠したい俺が強いことを隠したいお前のカムフラージュになるって。いつもみたいに俺を後方から補助してくれたら俺もそれっぽく戦ってみせるさ」


 俺の言葉を聞いたシルマは一瞬だけ「うっ」と言い淀み、表情が弱きにへにゃっとなったがしかし直ぐに頭をプルプルと振って小声をキープしたまま尚も俺に詰め寄った。


「……今回の相手はかなりの強敵です。前回ライアーが作り上げた空間に閉じ込められた際はその戦法で何とかなりましたが、この度はクロケル様のサポートに加えてシュティレ様とエクラさんのサポートも必要ですのでそれは困難です」


「シュティレとエクラならある程度の攻撃ならサポートなしでも自前で防御できるだろ」


「そうかもしれませんがここは連携が大事なので完全放置と言うわけにはいきません、今回ばかりはクロケル様だけを守ると言うのは不可能です」


 今回ばかりは俺のサポートはできない、シルマはそう言い切った。しつこいぐらいに俺を守る余裕がないと言い張るのは本気で俺を心配してくれていると言うことだろう。


 俺だって実力者であるみんなの足を引っ張りたくはないし、叶うことなら傍観していたい。しかし、やっぱり仲間が必死で戦ってくれているのに見ているだけと言うのは非常に辛い。


 それに攻撃の質から言えばレベル的な面で言えばどう考えてもシルマがこのメンバーの中でトップ。だったらなるべくMAXの力で戦った方が絶対に戦いを楽に運べるはずだ。


そう思った俺は、危ないから引っ込めとばかりに強きの姿勢で詰め寄って来るシルマに負けじと更に強気に自分の意見を述べた。


「俺の防御には集中しなくていい、ある程度はシュバルツに守ってもらうから。なあ、シュバルツ、お前ならあの男の攻撃から俺を守れるよな」


 これは聞かれても大丈夫な言葉なので、普通のボリュームで言いながらシュバルツの肩を叩くと、突然呼びかけられら事により少しだけ面食らった様な表情をしていたが直ぐにきゅっと表情を引き締めて頷いた。


「うん、ボク頑張るよ。頑張ってクロケルを守る」


「はいはい!わたしもサポートできますよ」


 やる気十分なシュバルツと元気よく体を跳ねさせてサポート役を立候補するアムールに俺は安心感を覚えつつ、俺のことを心配しているシルマに信用してもらえるように再び彼女を見据え、これなら多分問題ないと必死に絞り出した自分の考えを伝える。


「な、お前じゃ足りない分の俺のサポートはシュバルツとアムールに任せる。だからお前は安心して心置きなく俺が攻撃を繰り出している風にして最大火力で攻撃をしかけろ。もちろん、俺のことなんて気にせずにシュティレとエクラのサポートもしてもらっても構わない」


「む、むうぅぅ……わかりました。せっかくここまで来てくれたのですし、私も心置きなく魔術が使えるのは喜ばしいことです。でも、クロケル様もシュバルツくんもあまり危ないことはしないで下さいね。約束ですよ」


 本当はあまり納得はしたくないですがとシルマは呟いていたが、一応は俺の意見を受け入れてくれた。彼女もできることなら己の実力を最大開放して戦いたかったのだろう。本当に渋々と言った感じではあったが……俺ってマジで信用されてないと言うか心配され過ぎで情けなぁい。


「ねぇー、さっきから2人で内緒話しているみたいだけど、何を話してるの?作戦会議ならあたしたちも混ぜてよね」


 割と長い間こそこそと話し合っていたせいだろうか、エクラが痺れを切らしたのか頬を膨らませ、両腰に手を当てて少々ご立腹な様子で立っていた。


「あー、えっと……うん。シュバルツとシルマのダブルサポートでこの戦いを乗り切ろうかなって話になった」


 隠したい事情をしっかりと隠し、当たり障りのない真実だけ告げる。嘘はついていない。本当のことしか言っていないだけである。


「あ、そうなんだ。も~別にそれなら別にコソコソする様なことでもないじゃん。仲間同士何だから報告・連絡・相談(ホウレンソウ)はちゃんとしてよねっ」


「わ、悪い……シルマが司令塔みないな役割を果たしていたから、考えた作戦は一番に相談した方がいいと思ってな。後からきちんとエクラたちにも話す予定だったんだ」


 ビシッと指を差されて指摘され、変なことを口走って追及されるのも面倒なので、審議はともかく俺はそれらしい理由をつけて一応謝っておいた。


「しかし、サポート役と攻撃役が増えたのは心強い。これで戦いがもっと有利になるな」


 シュティレが冷静さを保ちながらも今からの戦いに心強い戦力が増えたと心を期待を躍らせる。俺の実力はゴミだから実質は増えたわけではないんだが、と言う自虐を飲み込んで俺は手に収まっている剣の柄をギュッと握って勇気と気合を入れ直した。


「よし、行こう。ライアーを倒すつもりで戦うのはいいが()()()()()を忘れるな」


 本当は大声で気合いを入れたかったが、作戦のことを知られるわけにも行かないのでライアーには聞こえない様にみんなに激を飛ばすと同時に当初の作戦のことを確認した。


 何度も言うがライアーに致命傷を負わせる役目を担うのはあくまでこの空間のどこかに身を潜めているミハイルだ。俺たちはあくまで囮役であり、彼の気を引くことが役割だ。無理に押し切ろうとしてはいけない。


 それを言葉には出さず、視線で確認すると各々から小さく頷きが返って来たので俺もそれなら良しと頷き返した。


「シルマ、防御壁を解け!全力で立ち向かうぞ」


「「応ッ!!」」


 今らはライアーにも聞こえる気合い十分の大声で叫び、それに仲間たちも力強く答えた。いよいよ、敵との実践、そう思うとやはり尻込みしそうになるが逃げてなるものかと頑張って耐える。


 その声にライアーが反応して待っている間はやはり魔力と体力の温存のためか特に何か攻撃を仕掛けるわけでもなく、最終的には武器の手入れを始めていたライアーがのんびりと顔を上げてこちらを見た。

 

「あっ、終わりました?こちらもおかげさまでいい感じに武器の手入れができました。きっと切れ味抜群ですよ~。今からの戦いが楽しみですねぇ」


 手に持った1本の小型ナイフを眩しいぐらいの銀色にギラつかせなが穏やかなのに不気味な微笑みを向けてきたのでせっかく固まった決意が爆散しそうなぐらい恐怖を覚えた。


「では、先制攻撃は私が。サポートは頼んだぞ」


「はい!」


 誰よりも早くシルマが頷いて、それを聞き届けたシュティレが軽く地面を蹴ったと同時に弾丸の様なスピードでライアーの方へ向かって突撃して言った。毎回思うがあんな重い鎧を纏ってよくあの速さで動けるものだ。


 もしかして鎧脱いだらもっと素早い動きができるのでは。アニメとかであるアーマーパージ的な。ああ、決してエロ方向ではないやつ。防御力は下がりそうだけど、100パーセントの速さで動くシュティレも見てみたいなぁと思わなくもない。


「みなさん、防御壁を解きました。ここからは細心の注意を払って行動して下さいっ」


 シルマが声を荒げて周囲(もしかしたら俺1人)に注意を促す。その言葉を受けた俺とエクラは、ライアーの攻撃に備えるべく各々の武器を構える。


 先制攻撃を仕掛けているのはシュティレだが、ライアーの武器は飛び道具。接近して来る相手にも後方待機の相手にも同時攻撃を仕掛けることができるので十分な注意が必要なのだ。


「ふふ、相変わらず血の気が多い騎士さんですね。たあっ」


 ライアーは余裕の笑みを見せながら素早く懐からどうやって指に挟んでいるのか疑問に思う量のナイフを取り出し、お得意のダーツ攻撃を連続で繰り出す。


 ビームの様に真っすぐ飛んできたナイフは数にして数十本。その攻撃を全力疾走でライアーとの距離を縮めつつあるシュティレは走りながら全てのナイフを槍で払いのけた。


「すっげ……って、わたたたっ。こっちにもナイフ来たーっ!!」


 シュティレの動きに感心していると、案の定同時攻撃で俺たちの方にも数十本はあるであろうナイフが迫ってきており、シュティレみたいな曲芸躱しができない俺はプチパニックで本性丸出しで後退る。


「へーき!へーき!待っかせなさぁい!レオっ、お願い」


「ヴォォーーーーーーーーーーーーーーン」


 エクラが隣に待機する大きな聖獣の鬣を撫でて合図を出すとレオは頭を大きく揺らして上を向き、咆哮を響かせた。何度聞いても迫力満点の大ボリュームな咆哮だ。ライブハウスとかでうっかりスピーカーの近くに立ってしまった時に感じる音の暴力である。



 空間がビリビリと振動し、思わず耳を塞いでしまったが、迫って来ていたナイフが声の波動で全部落ちたのが見えて思わず驚いて固まった。


「え、声の波動で全部落としたのか!?」


「ふふん、レオの咆哮はバリアにもなるんだから。まあ、防御力としてはほぼ一時凌ぎだからシルマさんには敵わないし、ちょっとうるさいから連発はできないけどね」


 エクラが自慢げに胸を張りつつご丁寧に欠点まで説明してくれたが、攻撃は防げているのでノープロブレムだろ、なんでみんな曲芸回避ができるわけ。異世界では必須技術なの?俺なんて転がって避けることしかできなよ?


「覚悟っ!たあっ」


 俺が馬鹿思考を巡らせている間にシュティレはライアーとの間合いを詰め、大槍をライアーめがけて躊躇いなく振り下ろした。


「流石の素早い動き。ですがやはり見切って下さいと言わんばかりの型どおりの丁寧さですねっと」


 シュティレの渾身の一撃をライアーは軽口を叩きながら軽々と後方宙返りで躱す。またもや同じ理由で攻撃を躱されてしまったシュティレが悔しそうに唇を噛んだ。


 なるほど型どおりの攻撃か……なら、戦闘ド素人で型どころか戦闘の基礎すらない俺の攻撃なら当たる可能性が微レ存?もちろん、シルマの補佐ありきだが。


 よ、よし、可能性があるならやってみよう。せっかくここに立ったのだから。それにライアーとは一度シルマの補佐付きで戦ったことがある、本当に一瞬の戦闘だったが初対戦ではない。頑張ればなんとかなるかもしれないっ。


「シュティレ、諦めるな。俺も援護するっ」


 視線の先でもどかしい表情を浮かべながらライアーを睨み、槍を強く握って悔しさに耐えるシュティレに俺は呼びかけた。


 駆け出す直前、シルマの方を振り返って頼んだぞと視線で合図を送るとシルマは即座に俺の考えを察知してこくりと頷いた。


 恐怖は一切拭えていないが自分から戦うと言い出したんだ。行動と言動には責任を持つさ。どう転んでも最強の実力を誇るシルマには負担をかけることになるのだから、その分はきっちり報いるべきであることぐらいわかっている。


 俺に必要なのは勇気と大胆さ、そして演技力だ。本当は攻撃していないのにさも自分が強力な魔術と剣術を使っている様に見せるんだ。言葉にすると格好悪いことこの上ないがそれが俺の仕事だ。


「さあ、一世一代の大舞台での演技だ。大根にならない様に根性見せてやるぜ」


 俺は自分に勇気を出せと言い聞かせる様に誰にも聞こえない小さな呟き1つして俺は扱いなれない剣の柄を汗ばむ手で握りしめながら仮初の強気でライアーに向かって一直線に駆け出した。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


聖「次回予告!ついに参戦が叶ったクロケル。シルマちゃんたちから上手くサポートを受けてライアーに立ち向かうことはできるのか。場合によってはシュティレさんとエクラちゃんにクロケルの秘密がバレちゃうかも」


クロケル「いや、俺は腹をくくった。この戦いを凌げるんだったらもういい。俺がレベル1ってバレても構わん。例え俺への評価が下がっても構うもんか。他人の評価がナンボのもんじゃーっ!」


聖「次回、レアリティは最高ランクだが素材がないのでレベル1第123『強敵と戦う時はやっぱり窮地に陥っちゃうよね』自暴自棄になってる……そんなんで戦えるの?」


クロケル「戦うしかねぇだろ。ってかまだ手を貸す気にかならないのか。長様よぅ」


聖「うーん、まだダメかなぁ」


クロケル「なあ、マジで手助けしてもいい基準を教えてくれよ」



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