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ネット通販で旅に出よう  作者: つかさ
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人員が足りない

ここしばらく出かける予定もないので


遅くまで小説を読み夜更かししている


つまり昼過ぎまで寝ているのだ



(  _*`ω、)_すやすや



セバス「 今日はどれに致しましょう 」カチャカチャ


ロキ「 今日は白が良いと思うなぁ 」


クリス「 僕は黒が良いと思うなぁ 」


セバス「 いつまで経っても決まりません


     ここはひとつジャンケンしませんか? 」


ロキ・クリス「 了解 最初はグーじゃんけんぽん! 」


クリス「 二人共パーですか僕の勝ちですねチョキです 」


ロキ「 じゃ今日は黒メインですね するとここら辺ですか? 」カチャカチャ


クリス「 これいいねー 」カチャ




(  _*・ω、)_ううん ぱたぱた チリリリン



セバス「 はいはいいますよ 」ニッコリ


「 喉渇いたデス はわわ 」ムクリ


クリス「 直ぐお茶にするよ 」コポポポポポポ


ロキ「 ご飯にする?お風呂にする? 」


「 両方かな? (≧▽≦) 」


セバス「 ではお食事が終わりましたら風呂にしましょうか 」


「 うんそうする! 」





~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



「 熱いお風呂上りにマッサージ極楽でした 」


三人「 頑張りました! 」


「 今日何しようかなぁルーク来ないし在庫大丈夫なのかな? 」


ロキ「 電話で確認してみますか? 」


「 頼むよう 」



その後聞いてみたら、在庫は0まったく無しにで


如何したら良いか悩んでたみたいだ


からっぽでいいのと聞いたら


「 新商品の方が良いだろうと思うのだがどうだ? 」


と聞かれ、それはテオドールと相談して欲しいと


言ってみた


今テオドールの工場では


電化製品をフル稼働で作っている


今更新製品だしたら売れなくなっちゃうじゃん?


ルーク「 そうか…それ以外なら大丈夫? 」


「 電化製品以外ならいいんじゃないかなぁ? 」


ルーク「 では部屋に行くので新商品出して下さいね 」






と電話を切られたとロキが言うので待ってみよう


トトトトトトト コンコン カチャ


ルーク「 アデル様お早うございます 」


「 お早う 」ニッコリ


皆に相談しながら新商品なるものを出していくが


化粧品になると


「 ねぇ化粧品は百合華に全部任せていいかなぁ? 」



ルーク「 分かる女性は女性だね 」


「 僕達は女性以外を相手したらいいんだよ


  と言うわけで誰か百合華さん呼んでくれない? 」



アイカ「 私が呼んで来るよ 」








トトトトトト コンコン カチャ



百合華「 呼ばれて来たよー 」


「 やぁ来てくれて感謝だよちょい化粧品の在庫ないでしょー? 」


百合華「 ないですねぇ 今出して貰えるんですか? 」


「 出してもいいけど3割貰うからね 」


百合華「 ばっちこいです! 」ドキドキ



と言う事なので化粧品これでもかと言うラインナップで


大量に渡してみた。


百合華のBOXの中に吸い込まれる化粧品類


これだけあれば、この王都の女性達に


十分行き渡るんじゃないかと思う位沢山渡した



百合華「 足りないなぁ…これだけしかないと


     同盟国の女性には足りないかも 」



「 (´・ω・`)そんなー 」


ルーク「 全部満たそうと言うのは無理あるよ 」


百合華「 ですよね…とりあえずこれの倍下さい 」


「 (; ・`д・´)うん分かった… 」






百合華さんは納得してないみたいだけど


全員は無理なんだ…無理なのよ…


僕は黙々と倍の化粧品類を渡した


そして計算していたルークが百合華さんに


値段を言うとお金をどさっと払ってくれた


一体いくらで売っているのだろうか謎


そしてこれからも化粧品類は百合華が


僕から買って売る事になった





そして僕はテオドールに電話してみた



「 テオお久しぶりー 」


テオ「 アデル様御久しぶりです 」


「 あのね聞きたい事があって良いかい? 」


テオ「 何ですか? 」


工場で電化製品作っているみたいだけど


工場は増やさないのかと


後新製品あるんだけど古い電化製品作って行くのか


とか色々聞いて見た




テオ「 工場増やしたくても郊外に建ててもいいですけど


    人員が居なくてどうしようもないんです! 」



「 人員が足りないのなら募集するしかないねー


  後来た人が住める家がないとダメだね 」


テオ「 マンション建てますか… 」


「 僕も後二棟マンション建てようかと思ってる 」


今Tv局も建て直しで大変だけど、終わればマンション頼むのだ


聡さん頑張って!




テオ「 アデル様今手が空いてる建築家居ませんか? 」


「 ん~今いるかなぁ? 」


セバスに頼んで日本人の建築家達が暇してないか


調べて貰う事にした


テオ「 手が空いたらマンション建てて貰えませんかね? 」


「 マンション建てたら次は工場建てるんの? 」


テオ「 そうですね工場も立ててTVを沢山作るのですよ! 」


「 それだと僕の夢もまだ遠のくなぁ… 」シクシク


テオ「 また何かしてるのです? 」


僕が妄想しているオンラインゲームの事を


細かくテオドールに説明する


仕組みから、お金から、サーバーなど


テオドールは口出しせず最後まで聞いてくれた


これが当分遠のくと言うとテオドールが切れた



テオ「 なぜですかー!そんな面白いのあるなら


    やりたいじゃないですかー! 」


「 仕方ないじゃないPC作ってくれる工場ないんだから 」


テオ「 でもあぁでもあれも…人員が足りない… ブツブツ 」





「 (´ー`)y━~~ふぅ どこ行っても


  やっぱり人員が足りないになるか 」



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