サ〇ケ?
もうその後は帰国してぐうたらしてたさぁ
アリスと散々いちゃいちゃしつつ
黙々と売るアイテムをカバンに突っ込んで
「 カード売上下がらないなぁ 」
等とぼやいていたらルークが
ルーク「 またイベントがあるでしょう?
それまでにデッキを強くしたいのでしょうね 」笑)
「 もう皆のデッキは強いと思うよお
後は運のみじゃないの? 」
ルーク「 強いカードもあるだろ?
そう言うのを集めてるんだろうな 」
「 わぁ…大人しく買い物してくれたらいいけど 」
最悪な事に成らなければ良いけれど
息抜きなら違う奴とかできないかなぁ
だれか、日本人男子達を呼んで来てくれない?
「 俺が行って来て呼んで来る 」
陸「 呼んだかい? 」
「 うん呼んだ~前作ってくれてたサ〇ケ出来てるか聞きたくて 」
陸「 あーあれか! この間見た時は未だだったよ? 」
「 この間っていつの事を言っているの? 」
陸「 ほんの一週間位前だよw 」
「 ふむふむ有難う石さん呼んで来ないともっと詳しくは無理か 」
ピッ ポ パ ピ プルルル プルルル 「 はい何方ですー? 」
「 石さん石さん 僕ですアデルです 」
石「 その呼び方!神子様じゃないですかぁ 」
「 思い出してくれて有難う
でサ〇ケは完成しましたか? 」
石「 完成はしたが…微調整がまだだ 」
「 つまり重さ調整が出来ないと? 」
石「 俺らひ弱だからなw 」
「 と言う事でメンバー連れていくから
マンションまで向かいに来てー 」
「 おーいここに居るメンバーで仲間を集めてきてー
今日は実験だけど大会の為の試験したいのだ
手伝ってくれるお手伝いの人お礼はさせて貰うよ 」
レオ「 お礼ねぇ 参加するぞ 」(^^
あれやこれやとメンバーが集まり
石さんが迎えに来てくれた
石「 やぁ迎えに来たよ 何人いるんだ? 」
振り返り何人いるのか、数え始めたら
雇っているメンバー全員いるんじゃないかって
「 全員いるのか⁉ 」
団員達「 行くに決まってるでしょ! 」ニコニコ
「 半分位でもいいのよ? 」タジタジ
全団員「 参加しまっす! 」ウオオオオオオオオオ
ああこれはダメだどうしよもないw
石さんは諦めが肝心と悟ったのか
乗り物を片付けて、イベント会場へ行く前に
誰かに指示して僕のマンション護衛を頼んでくれた
全員来ちゃったらがら空きだから(´・ω・)(・ω・`)ネー
石津「 到着だよ どうだい?かなり再現されてると思うけど 」
「 わぁ~~~ ある~!あれもこれもあるう! 」キャヾ(*´∀`*)ノキャッ
石津「 再現するのに苦労したがな
勇者と俺ら全員の記憶ひねり出して
作ったぜ 」キラッ
勇者「 さあ本番で壊れたぁってなる前に
実験だよお 」
「 と言う事で皆これクリアーしてみて? 」
聖騎士団「「「「「 面白そう!やるぜ 」」」」」
やり方といかに早くクリアするのか
強化つかってもいいけれど
相手を突き落としたりしない事など
正々堂々とプレイする事を誓わせる
協議内容は色々あるみたいだから
兎に角細かくルールを教える
とりあえず時間勝負だから時計を出す
デカいのは固定カメラの前に一つ
後は選手がゴールとして押すボタンだな
(*´ω`*)ウヒヒヒヒ
アイテムを配置し終えたら
スタート地点に戻ってタイマーとボタンが
繋がってていてボタンを押すと
タイマーが止まると教えた
で僕がタイマーの時間を選手に言うので
聞きに来てね?
説明を終えたら皆興奮し出したのか
全員で行きそうのなるので
一人ずつでお願いとも付け足した
アブナ危ない
「 では最初の方どうぞー 」
レオ「 俺だ! 」
「 うん知ってた準備出来たらどうぞ 」
まあ始めの方は手探りだからなぁ…
大丈夫かなぁ?




