プール日和
夏だ熱い日差しが差し込むのを嫌う女子達
大分前に教えた紫外線が嫌らしく
建物内に隠れている
「 そこ迄隠れなくてもUVカットクリーム塗ればいいじゃないか 」
女子達「「「「「 染みソバカスは嫌なの! 」」」」」
「 … 」(`3´)
「 プールでも入って来るかな~ 」ススス~
そう言うと数人のメンバーが集まって来た
ネイサン「 アデル様プール俺も入りたい~ 」
「 だれでもバッチ来いだよー
水着はルークが持ってるよ 」
子供達も入りたそうにしてたので
中に入っても立てる様に台を置いた
後は浮き輪とか(´・ω・)(・ω・`)ネー
なれた感じでメンバー達が動く
僕も浮き輪に乗りプカプカ
女子達「 アデル様UVカットクリーム頂戴ヽ(`Д´)ノ 」
素直に言えばいいのに
そう言われて売りさばいて行く原価だぞー
水着もどんな物が良いか分からないので
適当に購入して並べて行く
取り合いにならない様に多めに出す
後はもう大丈夫だろ
バシャバシャとクロールをして泳ぐ
皆もまねして泳ぐが難しいのか沈んで行く
「 沈んでるよお 」クスクス
ライアン「 糞難しいぞ 」
オリヴァー「 ふふふ大分泳げるようになった 」バシャバシャ
「 皆日焼け止め塗っておいた方がいいよー
以外と日差しがきついや 」
そう言って僕は上がりクリスの前に行く
「 クリスこれで僕の背中塗ってくれない? 」
ボトルを渡すと了解したのか
クリス「 同胞よこれ自分も塗りたいのだが貰えるか? 」
「 いいよお とりあえず僕にお願いね 」ゴロン
僕はルークに数本渡して皆がそれを分けて塗って行く
全身塗って貰えたので浮き輪を持ち泳いで行く
子供達も入りたそうにしてる
二段重ねで行けるのになぜ一段なのだ
「 二段にしたからこっちおいで 」
「「「「「 わーい 」」」」」
15歳過ぎた子は聖騎士団メンバーとして
鍛えてるので筋肉が育って来てますね
『 若いって素晴らしいですねマスター 』
「 ユリウスじじ臭いよw 」
『 ふふふさぁおチビ達を水に触れさせるのです! 』
何かユリウスが危ない人になりつつ
チビ達の久しぶりのプールを観察する
三歳とか4歳位の子はプールサイドで
小さなプールを作ってあげる
それ以外は大きいプールで行けるだろう
イルガ「 アデル様ビーチボール買いたいんですが 」
「 はいはい これとこれどうぞ やり方分かるよね? 」
イルガ「 分かります! 行ってきますー 」バシャバシャ
(*´ω`*)気持ちいいなぁ
「「「「「 キャッキャッ 」」」」」
子供達も楽しそうだし良い感じ
「 そう言えば皆音楽祭出るのかなぁ? 」
「「「「「 俺達私達は出ますよ! 」」」」」全員
「 わおー 今回は早めに出る人で組んでいいかもねー 」
Tv局のロビーで張り紙でもしてみたら?
とアドバイスをするとCMで流すらしい
次の日様子を見に行くといっぱい人が居てビックリしたよ




