ウィリアムとジェームス
うーん新しい国にも行きたかったけれど
やる事が盛りだくさんって事を思い出した
とりあえず同盟国のLv上げを終わらせたら
労働の報酬を渡しに各国へ行かなければならない
(´・ω・`)フゥ
それまではレオが引率してダンジョンへ行っている間に
出来る事をする
結界の魔石作成をするのだ
「 ここは前回と同じなのでさくっとネ! 」
3つしかない魔石だけど誰に渡そうかな
とりあえず同じ大陸の国に渡した方が無難か
今Lv上げ中だから後で渡そう
うっし!完成だ!(`・ω・´)キリッ
次は白虎だなぁ
「 いるんでしょ?白虎出ておいで? 」
白虎「 何だ? 」
「 レオとLv上げ行って来なさい~
強い敵と戦いたいのでしょ?
ダンジョンだと結構強い敵出て来るし
チャンスだと思うのよ(´・ω・)(・ω・`)ネー 」
白虎「 なんと!レオか探してくる!! 」トトトトト
うんこれでヤル事減ったぜ
次は王子の伴侶探しだなぁ
それはTv局に頼んで二人に密着取材をして貰おうかな
そうと決まれば チリリリリン
セバス「 アデル様お呼びで? 」ガチャ
「 セバスおはよう 」
セバス「 お早うございます お早いお目覚めですねw 」
「 やる事盛沢山な事思い出したの! 」
セバス「 ほうほうどうするので? 」
ちゃっちゃと世話を受けつつ説明をすると
セバス「 ではまずはTv局ですねー? 」
「 (((uдu*)ゥンゥン 」
今日も派手な衣装の神官服を着せられて
食事を終わらせたらレオにLv上げを頼みつつ
僕の予定をレオに伝えると考え込んでいる
レオ「 では皆が上がり切るまでは潜ってて大丈夫なんだな? 」
「 うん護衛も必要だと思うから僕の側には
必要最低限残して残りのメンバーは
各国の王様の護衛に回すよ 」
レオ「 それならアインスとセバスとキリウス
ジオとジェームスとウィリアムと
一緒にいてくれ 残りは連れて行く 」
「 分かったぁ 」
そう言うとレオはもぐもぐとごはんを食べ終わったら
食堂から出て行った
僕は各国の王様達に予定を伝え応援をした
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「 よし準備出来たよーセバス護衛と
今日の主要な二人を連れて来てー 」
セバス「 分りました少々お待ちください 」プルルル
とりあえず待っている間に水分補給をしようとしたが
セバスが居ない事に気が付いた∑(´;□;`)ガァーン
『 段取りが悪いですねぇーマスター 』クスリ
「 言わないで~! 」
ジェームス「 とうとう僕達の彼女探しも本格的に⁉ 」
ウィリアム「 わくわくするなぁ 」(´∀`)ワクワク
「 じゃTv局に行くよー 」
セバスが前もって連絡してくれたので
車に乗って安心して行ける
護衛メンバーもバイクに乗って付いて来る
街中は凄い人だかりで僕が乗る車に手を振る
僕はニコニコしながら手を振ってみると
キャー!と声が響く
セバス「 大人気ですねー 」ニコニコ
「 アリスにモテたい 」(。-`ω-)ウーム
アインス「 そこはブレないのだな 」
話している間に走り続けTv局に着く
局長「 アデル様御待ちしておりました! 」
「 局長待たせたねー今日は
二人を密着取材お願いするよ 」
局長「 分かっております
取材班を準備しておりました
どうぞ中へ入って下さい 」
ジェームス「 ┣¨キ(*゜д゜*)┣¨キ 」
ウィリアム「 o(●´ω`●)oわくわく♪ 」
「 そう言う子供っぽい所があれなんじゃない? 」
二人共「 えー!これでも精一杯頑張ってるのに⁉ 」




