【 同盟国 】
チュンュン ジリリリリリ
「 うーんまだ眠たい… 」
（ 起きて～ ）キュキュッ～
パタパタかちっ じりりｒ…
コンコンカチャ
セバス「 アデル様起きて下さい 」
「 後二時間寝る… 」
セバス「 はぁ… やはり早起きは無理でしたか…
仕方ありませんねぇ、二時間後に又きます 」
二時間後
コンコン
セバス「 アデル様起きてますか？入りますよ？ 」
( ˘ω˘)スヤァ
セバス「 はぁ無理やり起こしたくはないのですがねぇ 」
窓を全開に開けて空気を入れ替える
朝の新鮮な空気が部屋中に広がると
流石のアデルでも目が覚めて来る
「 うううセバス寒いよう 」
セバス「 本当はこんな事したくないのですよ？
ですが今日は予定があるのですから起きて下さい 」
「 はい… 」ウトウト
朝の準備もゆっくりだが終えてリビングにあるソファに座る
そこには今日お城に行くメンバー達が待っていた
ジオとノアだこの二人が補佐に入る
「 二人共よろしくね 」
ジオ・ノア「「 よろしくです！ 」」
ジオ「 でだこの後城に行ってからゲートを開くんだが
アーダル
アルセイユ
コルデラ
ヴァルガン
と順番に回るんだな？ 」
「 まぁ誰からでもいいから今上げた順番通りでもいいよ 」
ジオ「 分かった しかし時間かかりそうだな 」（笑
「 今からでもいいからゲート広げた瞬間
目のまえで全員待機してて欲しいよね 」
ジオ「 そこは携帯で連絡だな 」
ノア「 もう城に着いたよ 降りて下さいー 」
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
アルト「 アデル様お早うございます 」ニコニコ
「 おはよう～挨拶はもういいからゲートを開く広場を教えて 」
アルト「 ええ分りました こちらです 」
５分ほど歩いたら広いホールに連れて来られた
「 ここなら大丈夫だね じゃ順番にゲートを繋ぐよー ゲート！ 」
エントランスに繋げたから電話でこっち迄来てもらう
アーダル「 すまないエントランスに待機していれば良かったな 」
アルト「 次回からはエントランスと言う事でいいですな 」
「 全員通ったかな？ 」
アーダル「 エマ全員通ったかな？ 」
エマ「 アーダル様全員無事通りました 」
「 じゃ消すよー ふう 維持結構辛いね
次はゲート繋げる前にエントランスに待機させて
携帯で連絡してくれないかな？ 」
ジオ「 俺が連絡してみるわ少し待ってくれ 」
ここで手間取ったが電話する事で時間短縮出来たので
移動はすんなり終わった
今回のLv上げの話をして明日は一日空けて
その次の日に行く事に
アルトに後は任せて僕達は家に帰ろうと切り替えた所
アルト「 アデル様今日は王城に泊まって下さいませんか？ 」
「 えー僕家のお風呂とかに入りたい 」
アルト「 そう言わず お願いしますよ 」ニコニコ
「 むうまた酒の宴では羽目外しまくらないようならね 」
アルセイユ「 何今日は色々調べて来たからな
勝負と行きましょう！ 」ワクワク
「 む！それはゲーム機でって事？ 負けないよ！
それならルークでも連れてきたら良かったかな？ 」
アルト「 今から呼んでもいいかな？ 」
「 きっと出番来るだろうから呼んでくれるならお願い 」
前回お泊りに来た時はマリ〇カ〇トで痛い目にあったから
今回はお酒抜きでチャレンジかな？
周りを見渡すと皆そわそわしている
気になったので何かお目当ての物でもあるのかと聞いたら
女性達はコスメとかファッションとか気になるらしい
男性はカードゲームらしく何とか今回の訪問の
メンバー戦で勝ち抜いて参加したと言う
そうかそうかやはりルークの出番ですな(; ・`д・´)
この後は部屋で遊ぶみたいだし
主が良いと言うなら自由行動をしてみては？
と聞いたら前もって王達から着いたら自由行動らしい
それとルーク待ちらしく直接購入を選んだみたいだ
とりあえず遊ぶためにもまだ来てない同盟国の人達を
迎えに行かねばならないゲートを繋げて順番にこちらに来て貰う
