イーサン・デ・コルデラ
ふむふむ建設費用がかなり高額になるが
一体いくら位までなら出して頂けるのかと
そう言いたいわけね?土地代と材料費それと人件費用
諸々出すのは自分だから権利も自分にあるよね?
(-ω-;)ウーンいくらだすう?売上貰った方がいいよね…
管理はあっちに任せてこっちは売上の20%貰いましょ
と言う事で健三さんに電話してお金を全額出すから
売り上げの20%下さいと言ってみる
え?もちょいくれると?30%もくれるの?わお言ってみるもんだね
その代わり管理頼んだよー
それから一か月後にとりあえず試験会場として
準備が整った王城では4回に分けて試験をする事になった
漢字検定と礼儀作法のテストだこれ位出来ないとね
うちの聖騎士団の2.000+α達は続けて雇う予定だけど
試験させてみて成績が悪そうなら勉強ずくめに
してやろうかと思ったんだが結構すらすら解いている
アルトも会場に来てるんだけど試験受けるの?
「 受けるの? 」
アルト「 前回はぼろぼろでしたからな
今回は父君に頼んで教師をしてもらったぞ 」
「 ほほーじゃやりますか? 」
アルト「 紙をくれ 」
紙と鉛筆を持たせたら開始だ
かりかりかりかり さらさらさらさら
こぽぽぽぽ かちゃり
アインス「 今回は上手く入れられてると思うぞ 緑茶だ 」
「 おお緑茶!僕ダイスキなんだ入れたてのやつ 」
ふうふうと冷ましながら飲んでみると良い温度で美味しい
「 アインスナイス!100点だよ! 」
アインス「 やったな! 」ニッコリ
「 アインス試験受けないの? 」
アインス「 もう解いたぞ ほれ 」
「 わぁ全問解いてるじゃ後は自由時間だねー
もう解き終わっている人は自由時間にしていいよー
周りの人の迷惑はかけないようにね 」
それを言うとぼちぼちと聖騎士団のメンバーがずらっと並ぶ
その後に冒険者ぽい人とか町人の人も並ぶ
「 名前の記入忘れとかないようにね
後名前だけじゃなく自分が解いたと分かるような印も書いてね 」
結構な数で同じ名前の人もいそうだしね
一人ずつプリントを貰って外へ出て貰う
最後の人のを貰うと後はまだの人が粘っているみたいだ
うちの団員達はいないっぽい
ここで落ちたら入れないと言う事はないけれど
常識がないと言われるかもしれない
裏方の仕事に回されるかもしれないと言う事かな?
ジリリリリリ
「 はいここで終了です 諦めてプリントを提出して下さい 」
結構粘ってた人もいたけどそんな難しい問題なのかな?
どれどれふむ~…護衛対象を順番に守るとしたらどの人からかぁ
僕の場合は僕でしょ
王の場合はアルトでしょ?この人何をほざいてるのやら
何故自分と書いているのだろうか
この人は雇いたくないなアルトを呼んで貰う
アルト「 どうしたのですかな? 」
「 ちょっとこの部分見てよー 」
アルト「 あぁー私もこの方を雇いたいとは思いませんなぁ… 」
「 名前はイーサンって人だね 」
アルト「 この人は落とす様に言っておきます 」
「 その前に鑑定したいよね スパイかも知れないし 」
アルト「 はぁそうですなぁ 」
僕は顏を覚えているので探しに行く
( あいつだ )
『 やっと私の出番が! 』
( ユリウス頼むよー鑑定 )
名前 イーサン・デ・コルデラ 男性
Lv5
職業 王太子
種族 人間
在住地 王都コルデラ
HP(生命力)3.000
MP (魔力) 2.000
ATK(攻撃力)2.200
DEF(防御力)2.000
SPD(速さ) 2.100
INT(魔法力)2.500
【 属性 】
火
【 ノーマルスキル 】
剣術Lv5
【 特殊スキル 】
【 称号 】
王太子
【 加護 】
【 備考 】
おのぼりさん
( あーこれはまぁ自分だわなぁ間違えてない )
『 どうです?くっきりはっきり見えましたか⁉ 』
( 有難うユリウス君の御かげで大変な人を見つけてしまった )
『 oh…無念であります およよよよ 』




