謁見2
夕食が終わり細かい事を決めるため、また執務室に行くらしい
僕は居てもいなくても大丈夫なんだろうけど
「 僕必要かなぁ? 」
三人「 必要ですねー 」
そうなのかと必要と言われれば仕方ないねと
何処かへ冒険しに行くのは辞めておこうと思う
じっと待っていると暇すぎて詰まんない
と言うわけであ〇〇をだしてピコピコ
木をゆさゆさとしてはニマニマして、虫をとってはニマニマしてる
オルセン「 楽しそうだな 」
「 楽しいよう? 早く契約終わらせて遊べばいいと思う 」
オルセン「 それもそうだな 」
それからは真剣に話し合い納得のいく同盟を組んだ
長い事真面目モードで話し合いしたので疲れたのか
ため息を吐いている
「 お疲れ様納得のいく同盟を組めたようだねー 」
オルセン「 それもこれも神子様の魔道具ありでの話なのでね 」
「 それは電話の事を言っているのかな? 」
サイザール「 そうです直ぐに連絡が取れるというのが
ネックでした 襲われたら直ぐ電話して
ゲートで来てくれるこれが大きい 」
「 うんそれまでに飛行場とか整備しておいてね 」
サイザール「 分かりました 」
アルト「 ではここからはこれで遊びましょ! 」キラーン
サイザール「 それは何です? 」
アルト「 これはD〇です 騙されたと思って
アデル様から購入してみてください 」
「 ん?買うの? 」
サイザール「 はい騙されたと思って買ってみようかと 」
「 分かったよー ルークお願い 」
その後は日本語が分かるように例のあの方法で覚えさせて
人気ソフトを3つ購入それを三人分
そしていざNPC戦になったら興奮の嵐のごとくハマった様で
もう声が聞こえてない位集中している
「 もう僕がいる意味ないので部屋に戻っていいかな? 」
「 あ!待って下さい ダンジョンの元を買うのも言われてたので 」
「 おおうギリセーフだね、これが元だけど
欲しい物や資源が決まってから作るといいよー 」コトリ
そう言って渡したら部屋から出る
一晩はアルトも遊んで帰るだろう




