旅行準備
アシェルside
これは?お小遣い?この年でかぁまぁ打倒かな?
給料は貰えてたけど研究費用はどうしたら
いいのか分からなかったし
父上が払うっていうんだったら使わせて貰おうニコニコ
でも白王金貨20枚直ぐ無くなっちゃわない?
とりあえず今の研究から必要な物を買ってみようかな
父上の部屋に行こうかな
フンフン~♪
コンコンコン
「 失礼します 父上いますか? 」
アデル「 どうぞー 」
「 父上~研究に使いたいアイテム売って下さい! 」
アデル「 やぁ来たねぇ~どんな物が欲しいの? 」
「 うーん魔石と鉄類を溶かせる機材小型の奴が欲しい後沢山の~ 」
アデル「 ぐふぅ…アシェルが此処まで欲しい物が多いと知って驚いたぞ 」
「 父上は知らなさ過ぎです! 」
アデル「 それはゴメンね気が付かない親で(;'∀') 」
「 でも今日僕の一面を見て貰えて満足です 」(`・ω・´)キリッ
『 マスター 二人とも良い商売してますね! 』
「「 本当にね! 」」
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エヴァナside
「 旅行だぁ~♪何があるのかなぁ? 」
一週間しか行けないと言われてるけれど
父さんはそれ以上滞在するのかなぁ?
「 とりあえず一週間分用意したわ
あ~ぁ学校メンドクサイなぁ
こう言う時融通が利かないんだもの 」
よし時間も余った事だしテオ様に会いに行こうかしら?
電話で居場所を聞き出してから向かうとしましょう?
テオドール「 私かい?今はアデル様の執務部屋にいるよ? 」
「 分かったわ今から向かうから移動しちゃ嫌よ? 」
テオドール「 分かったよ 」笑
コンコンコン
「 テオドール様いますか? 」
「 いるから入りなさい 」
「 お父様お邪魔するわ テオドール様はお仕事中ですか? 」
テオ「 仕事と言ったら仕事だけれど大丈夫だよ 」ニッコリ
「 ではテラスでお茶でもいかが? 」
テオ「 そうだね良いよ行こうか 」
「 今度行く旅行にテオ様も一緒に行けますか? 」
テオ「 うん行けるように調整をかける予定だよ 」
「 向こうに着いたら一緒に出掛けませんか? 」
テオ「 何?デートに誘われているのかな? 」ニコッ
「 もう!女の子から言わせる何てダメなのよ! 」
「 父様の目の前でラブラブしないでほしいわ… 」




