一応保険ってあるんだね
「 よしここに白王金貨で貯金して行こう
ルークここに机の上のお金をこの袋に入れて行って
50枚ずつね余った半端はルークの小遣いにしていいよ 」
ルーク「 この人はもう 」ふぅ
BOXにお金が入っていないって寂しさを感じるよね?
全部袋にいれたら金庫に詰めていく
ギュウギュウに詰める感じじゃないけれど
こぼれおちそうではあるが大丈夫
そっと閉めたら崩れない鍵は僕の目と指の指紋だ
早速開けてみよう
ピッーーーーーガシャコン
「 開いたかな? 」ぎぃーーーーーーー
「 行けたな(´・ω・`)ふぅ 」
とりあえず僕の手持ちのお金の貯金場所は
自分のBOXの中の金庫ってなってるけど
「 バイオレット聞いてる? 」
バイオレット「 聞いてます一体いくらお持ちなのか不思議でしたので 」
「 僕も今日知ったよ でだここではいくらになってるの? 」
バイオレット「 ここでは貯金と著作権と世界の王達からの入金とで
白金貨で*************************あります 」
「 それで?預けているお金が盗まれた時に保険はないのかな? 」
バイオレット「 くっ胃がシクシクと痛くなる事を…一応保険あります 」
「 それを見せて貰うかな? 」
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受付嬢A「 ねぇ今日アデル様何しに来たのでしょうか? 」
受付嬢B「 今日はそんな大事な商談とは聞いてないですよ? 」
受付嬢C「 にしては長くない?もうかれこれ1時間たったわよね? 」
???「 なんだぁ何か騒がしいな 」
???「 俺が聞いて来ようかザズ 」
ザズ「 お?シオン頼めるか? 」
シオン「 任せろって 」
20分後
シオン「 … 」ニヤニヤ
ザズ「 何ニヤニヤしてやがる話せよこの野郎 」ガンッ
シオン「 いやな小耳に挟んだんだが超金持ちの坊ちゃんが
この商人ギルドに来たってさ 」
ザズ「 へぇ~いい客になってくれたら儲けられそうか? 」
シオン「 おバカな坊ちゃん騙していくら巻き上げる気だぁ? 」
ザズ「 はっはぁ!そんな事しないぜ? 」キラッ




