マッサージ
( ˘ω˘)スヤァスヤスヤ
アインス「 ぐっすりじゃのぉ~ 」
キリウス「 一番豪胆じゃねぇか? 」
クリス「 それより後二人ですよ朝まで間に合うんですか? 」
イーサン「 多分だけど間に合わなければ数人残して帰るとかじゃ? 」
ノア「 ありえる 」ゴクリ
キリウス「 俺は部下残して先に帰るぞ 」
クリストファ「 お前たちは居残りだな 」フッ
「「「「「 嫌だね! 」」」」」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
アリス「 もう~私も行けば良かったぁ >< 」
クリステイーナ「 奥様頑張って下さいな 」クスリ
アリス「 主婦の方々も手伝ってくれているから苦労は少なめだけど… 」
クリスティーナ「 体拭くのが大変ですよねー 」
アリス「 クリーンだけじゃダメなの? 」
クリスティーナ「 やはりそれだけでは完全には綺麗にはならないですね 」
おばちゃん「 若い子はダメねぇこれくらいささっとやらないと 」ニコニコ
アリス「 じゃ男の人は任せますわ! 」ホホホホ
クリスティーナ「 アッ!旨い事逃げましたね! 」
おばちゃん「 それより報酬は願いでもいいんだよね? 」
アリス「 多分… 」
おばちゃん達「 やっぱり若返りかしら? 」
おばちゃん達「 それとも不老?」
おばちゃん達「 それともお金⁉ 」
おばちゃん達「「「「「 漲るわぁ! 」」」」」
アリス「 凄いパワーね… 」汗
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
( ˘ω˘)ん…ん?
( ゜д゜ )ハッ
「 おはようー 」
アインス「 うむ 起きたか 」
「 もう直ぐ帰れるかと思うと落ち着いて寝れたよ! 」
ヘンリー「 同胞よ飯はこれだよく噛めよ 」
「 有難う~卵サンドだ! 」モグモグ
あれから頑張って残り二人と言う所まで来たそうで
夕方まで頑張ってみるそうだ
それまではぶらぶらしててもいいぞとレオが言ってたそうな
「 ぶらぶらってこの危険地帯を? ご冗談を(#゜Д゜) 」
如何しようもないので誰か暇な人にマッサージしてもらおうかなぁ
(*‘ω‘ *)じぃ~と見渡してみると
ヘンリーと目が合う
「 (*‘ω‘ *)ヘンリーあのねマッサージして欲しい 」
ヘンリー「 同胞よマッサージとはどのような物だ? 」
「 え”‼マッサージ知らないの? 」
キリウス「 俺も知らないぞ 」
「 マ゛ジ? じゃヘンリー靴脱いで刀置いて鎧外して下さい
てか服だけになって敵来たら他の皆が戦ってね? 」
ヘンリーは?を浮かべながら服一枚になった
僕は寝ころぶように言って、下を向いて寝ころぶように指導した
そして上に馬乗りになりまずは全身マッサージを施して行く
「 よいしょよいしょ 」
ヘンリー「 同胞よもう少し強く うほほほ 」
「 もう少し強くですかー力が… 」
『 マイマスター 1%制限を解除しますか? 』
「 仕方がないね1%だけよ!(;・∀・) 」
もみもみもみ ぎゅっぎゅっ
かれこれ30分位マッサージを施した
ヘンリー「 Zzzzz 」
「 ヘンリー寝ちゃってるじゃん 」
キリウス「 何だか気持ちよさそうだな 俺もやってくれよ 」
「 良いよでも終わったら僕にもしてね? 」
キリウス「 わかった 」
キリウスも最初の旅の時に購入したベットを出して寝ころぶ
力の解除は3%ほどしました(;'∀')だって筋肉堅いんだもの!
これも40分位かけて終わらせたんだけどぉ
キリウス「 ZZZzzzz 」
「 寝ないでよう 」(´・ω・`)ションボリ
良く回りを見たら、皆も服一枚になって互いにマッサージをしていた
そして僕の所にベットを買いに来る奴まで来た
ベットを売りさばいた後ヘンリーを叩き起こして
僕のマッサージをしてもらう くぅ~気持ち良い!
レオ「 お゛いお前たち何をしているんだ? 」
「 マッサージだよ? 」
レオ「 終わったから迎えに来たんだが帰らないのなら早く言えばいいのにな 」
「 え!帰る帰る! 皆起きてー終わったってー 」カンカンカン
「「「「「 俺まだマッサージ受けてないー! 」」」」」
「「「「「 気持ちよかった~ 」」」」」
「 兎に角帰る準備をするんだよーよいしょっと 」ガタン




