宣伝旅行3
昨日はすき焼きパーティみたいになったけれど、懐には響かないのだ。
さてさて商業ギルドに顔を出してみますか
「 すみません~ 」
受付嬢「 何か御用でしょうか? 」
「 ギルド長とお話をしたいのですが会えますか? 」
受付嬢「 紹介状か何か持っていますでしょうか? 」
「 ないけれど神子が来たと言えばわかるでしょう 」
受付嬢「 ⁉ それを言うと言う事は本人様ですか? 」
「 ( ー`дー´)キリッ 」
受付嬢「 た!ただいま急いで呼んで来ます! 」
イベルグ「 いやぁまさか神子様ご本人様が入らっしゃるとは思わなくて後れて済みません 」
「 いやいいんだよ? 今回は急に決めた旅だしね? 」
イベルグ「 いやはいそれで今日はどの様なご用事でしょうか? 」
「 今回はねー僕が安く売りだすから庶民の人が
気楽に手にして貰える様に売って欲しいんだ 」
イベルグ「 いやぁ… 神子様の商品は手に入らなくて高額になりがちなので
それが安くなるなら助かります 」ニッコリ
「 お金の勘定はルークがしてくれるから、僕商品を出して行くね 」
今回は小学校の体育館の半分の空間位の量で色んな物を出して行く
ダンボール事なので数えやすいのもあるw
イベルグ「 こんなに沢山の道具や玩具色々ありますなぁ 」汗
「 それと3年後ですが、音楽祭があるので参加者募集中なのです 」
イベルグ「 ほうほう 」
「 で・・・もしょもしょもしょ 」
イベルグ「 ほうほう! 」(´∀`)ワクワク
ルーク「 こりゃまた参ったな 」汗
数分後
「 では宣伝お願いしますね 」
イベルグ「 任せて下さい 」ドン
「 ルーク行くよー 」
ルーク「 了解 」
「 ねぇルーク家に帰ったら学校で教える先生を探してくれない? 」
ルーク「 ん?今の学校の先生じゃダメなのか? 」
「 生活に余裕が出来たら生徒も増えるよ 」
ルーク「 分かった探して置くよ 」
「 アリ(´・ω・)(´_ _)ガト さぁこの後は露店巡りしよう! 」
ルーク「 はいはい 」




