リオside2
「 パパ! 見つけた! 」ガシッ
レオ「 … 何だ? 」
今度こそダンジョンに連れて行って貰うんだ!
事情を話し、パパにお願いしてみる
レオ「 ステータスオープンと言ってみろ 」
「 ??? 分かった ステータスオープン 」
名前 リオ 男性
Lv1
職業 無職
種族 人間
在住地 リディウス国民
HP(生命力) 2.500
MP (魔力) 1.500
ATK(攻撃力) 2.000
DEF(防御力) 2.000
SPD(速さ) 2.500
INT(魔法力) 2.000
【 属性 】
【 ノーマルスキル 】
剣術Lv1
【 特殊スキル 】
【 称号 】
【 加護 】
【 備考 】
レオ「 読めるか? 」
「 読めない… 何て書いてあるの? 」
レオ「 それも読めんガキが、いっちょ前にダンジョンか
勉強してから言いに来い…。
それと 俺を動かしたいのなら、アデルに頼むんだな 」ハッ
パパはそう言って何処かに行った…
「 … 」グズッグズッ
ライト「 元気だして… 」
「 何て書いてるの? 」グズッ
ライト「 持っている力は剣術だけと言う事です
魔法はアデルバート様に頼まない限り一生使えませんね 」
「 !? そんな… 僕強くなれないの? 」
ライト「 … それに今は幼児として託児所に居られますが
大きくなれば、ここを出て行かなければなりません 」
「 エヴァと一緒にいられないの? 」
ライト「 一緒にいたければ、聖騎士団に入るしかありませんね
聖騎士団に入るためには、勉学もしなければいけません
この意味分かりますよね? 」
「 うん… 」
ライト「 では勉強しに行きましょう 」




