第四回聖騎士団選抜大会7
サクッ コリコリ サクッ コリコリ
「 これ美味しいね~ 誰が作ったの? 」
セバス「 キリウスで御座います 王城のキッチンを借りて作って頂きました 」
「 僕、木の実が入った奴好きだよ 」
セバス「 そうですか キリウスも喜びます 」ニコニコ
最終対決はやっぱりこの二人 レオとローガンである
ローガンのステータスは
名前 ローガン 男性
Lv4.200
職業 アデルバートの守護者
種族 人間
在住地 リディウス国民
HP(生命力) 3.360.000
MP (魔力) 840.000
ATK(攻撃力) 2.310.000
DEF(防御力) 1.680.000
SPD(速さ) 3.780.000
INT(魔法力) 1.260.000
【 属性 】
水 風 光 聖
【 ノーマルスキル 】
剣聖MAX 回復MAX 隠密MAX 身体強化MAX
生活魔法Lv88 詳細索敵MAX 結界Lv45 調合Lv50
不老 詳細鑑定Lv15 経験値20倍Lv30 刀術Lv77
解除Lv1 抜刀術Lv69 音楽Lv40 アイテムBOX
【 特殊スキル 】
直感 限界突破 瞬速
【 称号 】
神子の守護者 戦闘狂
【 加護 】
風の精霊の加護
【 備考 】
大太刀所持
( かなり高い… いつ狩りに行ってるのか… )
いつもの如く、スキル封印しての戦闘なのに
動きが全く見えないので、僕はお茶を楽しむことにした
だってあの二人血まみれなんだもの…。
宰相「 おっとレオ選手 ローガン選手に吹き飛ばされた! 」
宰相は実況に熱が入っていて、僕とアルトが居る事すっかり忘れて…。
力を制御して作った、結界も壊れそう…。
宰相「 レオ選手の攻撃でローガン選手腕がやられてしまったかっ!? 」
「 … 」ブルブル
セバス「 アデル様には手を上げないと申しておりますのに… 」飽
宰相「 両者 跪きました! 何方が立つのでしょう!? 」
セバス「 いよいよですな 」
ローガン「 躱せなんだ… ウググ 」ペタン
レオ「 ローガンお前は速い! だが一撃が軽いぞ 」ふらふら
審判「 後5秒以内に立って戦闘を続けて下さい 」
5秒後
審判「 ローガン選手戦闘不可により、立っているレオ選手の勝利! 」
アルト「 今回もレオ君か、彼は強いな 」
「 何処まで強くなるんでしょうね?… 」
ローガンがタンカで運ばれて行く
宰相「 これで第四回聖騎士団選抜大会は終了とさせて頂きます
明日は第二回目特別武術大会をします
なお賭けに参加される方は
明日闘技場受付で取引お願いします。」




