第四回聖騎士団選抜大会4
次の試合は、前任者が持っていたバッジ
ブルーダイヤモンド 1
ブラックダイヤモンド 1
レッドダイヤモンド 8
グリーンダイヤモンド 20
これをとりあえず成りたい順位のバッジを取り合う事になる
宰相「 では審判の所に取りに来て下さい
受け取ったら一人二回!指名して決闘する事が出来ます! 」
セバスはささっと取りに行った
( どのダイヤ取ったんだろ? )
アインス・レオ・ローガンも迷わず取りに行く
皆納得の行くダイヤだったのか揉める事は無かった
審判「 グリーンダイヤを取った人で挑みたい人は居ますか?
…… 居ませんかでは
レッドダイヤを取った人で挑みたい人いますか? 」
ハルク「 レオに挑みたい! どうせブルー取ったんだろ? 」
レオ「 ほほう… 良いだろ、相手してやる 」
審判「 他に挑む人は居ませんか? 」
イアン「 バッチはこのままで良いですが、師匠に挑みたいです! 」
ローガン「 俺も一番目指したいから、挑むで!」
レオ「 いつでも来い! 」
審判「 他に居なさそうなので、明日 この三試合をします 」
「 レオ人気だなぁ 」
アルト「 おいアイザック! 明日の試合の賭けを市民に持ち掛けろ!」
宰相「 レオ様が勝つに全部入って大損ですよ? 」
アルト「 うむぅ… 」
「 本当、アルト懲りないねぇ… 」
宰相「 えぇ… 頭の痛い事に… 」
三つの試合は明日と言う事で、ハラハラしながら僕は帰宅した