邪竜討伐完了
コンコンコン
セバス「 アデル様 失礼致します 」
「 どうぞ~ 」
リビングでお茶をしていたら、何やらニコニコ顔のセバスが近づいてくる
緊急の話とあって、何事かと思っていると
セバス「 邪竜が勇者様の手により討伐されたとの事です 」
「 本当!? 」
「 アルト国王様が、聖教国の大教皇に直接お電話頂いた様で 」
「 これで世界が安全になった 良かった… 」ホッ
後は飛行機出来れば、安全に旅できるなぁ(*´ω`)
セバス「 何、のほほんとしていらっしゃるのか…
1週間後、国内の貴族達を集めて
勝利パーティーすると言ってましたよ 」
「 僕も出ないとだめなの? 」・3・
セバス「 召喚したご本人ですからね! さぁサイズを測りますよ 」
「 キャァ~~~~! 」
「 裸にされたわ!もうお婿に行けない 」シクシク
セバス「 バカな事を言ってないで、
ルークの所へ行って品卸をして下さい 」
「 あい 」(´;ω;`)ブワッ
その後は、車や日常雑貨・本やら生地など沢山
アイテムカバンに入れて、ルークに渡した
ルーク「 毎回思うんですが、値段安い気がするんだよな 」
「 ん? どうしたの? 」
ルーク「 高くても売れると思うんです!
今日ちょっと頑張ってみるわ 」
「 これ以上僕がお金もったら、世界破綻しない? 」汗
ルーク「 そこは俺の腕の見せ所だな 」( ̄ー ̄)ニヤリ
「 そこは任せるよ 後、選抜大会が迫ってるから
商人ギルドに伝えておいて 」
ルーク「 分かった じゃ行ってくる 」
僕は手を振りルークを見送った