決闘1
今日は此処までです。
又コツコツ書いて行きます
僕のスキルで参加者に契約させて、奴隷商を呼んで来た
???「 これはこれは 司!? ウグッ いたたたた
おや名前と御身の職業が変わりましたか
失礼致しました。 私、奴隷商のダドリーと申します 」
「 何か決闘するらしいから、傍に居てね? 」
ダドリー「 承りました 」
王都民A「 決闘だってよ あれ聖騎士団の人じゃねぇか 」
王都民B「 賭けにならないな… 」
「 キリウスが勝つに賭けたら僕がお金を払ってあげるよ 」
近くにいた王都民は、歓喜を上げお金を持って来る
こう言うのは商売人に任せたら良いので
「 ダドリー 任せたよ 」
ダドリー「 えっえっ? 仕方ありませんなぁ 」
僕は必要なアイテムを購入して、ダドリーに渡す
ダドリー「 一般冒険者対聖騎士団キリウスの決闘だよ
賭けた!賭けた! 受付は俺だ! 」
僕はジオとロキに守られ、結界の中で大人しくしている
ジオは諦め顔で、ロキはギラギラした目で冒険者を見つめていた
支払いは僕、アデルバート・アドヴァンがすると伝えられ
スピーカーで僕の名前の事を説明するダドリー。
観戦は闘技場でする事になったので
引換券を貰った人達は闘技場へ向かった
僕はなぜか、兵達と聖騎士団数人に守られ
受付を見守っている
ジオ「 大事になりやがった 」
ロキ「 大勢の人の前でコテンパンに殺られて奴隷になればいい 」
ジオ「 まぁ気持ちは分かるが… 」
ロキ「 奴隷の苦しみを味わえばいいんです! 」
賭ける人達が来なくなって来たので
お金と道具をBOXに入れる
「 では、ダドリーさん行きましょうか 」
ダドリー「 はい 行きましょう! 」
あの冒険者4人は、兵達に逃げられない様に
闘技場に引っ張られて行った