最高神
私が書いた
転生した私が使い魔になろうと思う
に登場していた最高神です。
次の朝、ノックの音で目を覚ました
ヴァイン「 起きてるか? 」
ごろごろとしながら、目を開ける
「 おきて…る 」
ヴァイン「 じっちゃんが呼んでるから、来てくれ 」
「 じっちゃん? 誰? 」
シェル「 父上早く~! 」
「 わ 分かったよ 」汗
僕は使用人を呼んで、服を着替えさせて貰う
身なりも整い、準備は完了した
「 準備は出来たけど、何処行くの? 」
ヴァイン「 神界だ 行くぞ! 」
気が付くと、真っ白な空間に立っていた
シェル「 父上~ 真っ白です! じいじの所に似ています! 」
謎の老人「 ほっほっほっ よく来た、さぁ椅子へ座りなさい 」
いつの間にか目の前に、お茶をするためのテーブルと椅子があった
父上の所では無かったのに…
アドヴァン「 最高神様 息子と孫が驚いております 」
父上いつの間に… 流石神やる事が違う
最高神「 ほっほっ では話をしようかの
アドヴァンから聞いてから、調べたのじゃがの?
かなり善人と判断を下したでな?
神になってみんかと言う提案じゃ 」
「 神!? 」
最高神「 アドヴァンの世界は出来て間もないからの
神が少ないのじゃ 」
シェル「 僕も神になるの? 」
最高神「 死んでからになるかの? それまでは候補じゃ どうかの? 」
「 もし僕が神になったら何をしたら? 」
最高神「 商業がうまく行く神になるかの 」
シェル「 僕は? 」
最高神「 創造の神になるかの? 」
シェル「 父上… 」
僕は如何しようかと考える、最高神様はあの星と言った
シェルと死んでも一緒にいられると言う事だ
「 シェル 死んだ後でも僕と一緒に居たいかい? 」
シェル「 一緒に居たい! 」
「 最高神様お願いします 」
最高神「 ではまずは制御の装飾かの? 」
僕が父上から貰ったピアスが、最高神様の手の中に移動した
ピアスに何かしているのか、さっぱり分からない
もう一つ黒い宝石が付いたピアス、あれはアシェルのだな
最高神「 うむ 会心の出来じゃ これを今着けなさい 」
僕はブルーのピアスをしたら
耳開けセットでアシェルの耳に穴を開け、黒いピアスを着けてあげる
「 何か力が制御出来る気がします 」
最高神「 能力も変わっておるぞ 」
二人「 えっ? もう? 」
鑑定!