腕飾り
その後はアルトを紹介してリンさんにツンをして貰った
アルトは僕以上に痛がり、泡を吹いていた
不安になって、揺すってみるが起きない
「 あの死にませんよね?… 」
リン「 大丈夫 失敗した事ないから 」ニッコリ
レオとローガンは、リンとヴァインを見て目をギラギラさせている
嫌な予感しかしない…
二人「 帰ったら一試合殺らないか? 」
リン・ヴァイン「 本気でいくぞ?(わよ)」
「 城の訓練所でして下さい… お願いします 」滝涙
数分後に、アルト目を覚まして
情報を纏めるから、一回帰って欲しいと言われた
レオ・ローガン「 訓練所行こう! 」
リン・ヴァイン「 OK~ 」
「 僕は先に帰ってます 護衛はそこいらの
騎士にして貰うので大丈夫です 」
リン「 まってー レオ君に聞いたけど、君結構攫われてるじゃない
ほいこれをつけていれば居場所はバッチリだからね 」
僕の左腕に、青い金属で細いチェーンと宝石で
出来た腕飾りが付けられていた
外そうとしても、外れない… こんな豪華なの恥ずかしいんだけど…
ヴァイン「 似合ってるぜ 」
「 では失礼します 」
僕はそこいらで訓練している騎士を捕まえて帰宅した