リン・ヴァイン
自分の書いた作品のキャラを登場させてみました
【 息子よ 少し時間は良いかな? 】
( 父上? 何か御用? )
【 良い話だ 神の本所持者に、この星に来てくれる事になった
早速そちらに向かうので宜しく頼んだぞ 】
( え? 神の本の所持者って何? 父上? )
返事が無くなって、焦る焦る 何が起きるんだ?
リン「 わぁ綺麗~ 」
ヴァイン「 中々男前だな おっ? ステも結構いいぞ 」
「 なっ!? あなた達は誰です? どうやって侵入したんですか!? 」
ヴァイン「 どうやってて、そりゃ転移でだが? 」
「 ばかな!? どうやって 」ブツブツ
リン「 仕方がないから、知識を直接入れるしかないね えい! 」ツン
「 いだだだだだだだだだ 」
僕は頭が割れそうな痛みに数分ほどもがく
痛みが取れ情報の多さに頭がフル回転し
暫く言葉が出て来なかった…
「 龍神様ですか… 神の本なるほど、理解しました 」
ヴァイン「 とりあえずお前の所に行ってくれと言われたからな 」
リン「 そうそう 偉い人は何処にいるの? 」
「 一応僕が、一番偉いのですが…
面倒くさいので国王に雑務やらせてます 」
シェル・レオ「 父上!(司)さっきの悲鳴は何ですか!?(何だ?)」
リン「 あらぁ~♡ 可愛い♡ しかも封印されてるし 」
「 あっ! 封印は解除しないで下さい 成人したら解除するので 」
リン「 分かったわ~ 君お名前何て言うのかな? 」
シェルは僕の後ろに隠れて警戒している
シェル「 アシェル… 11歳です 」
レオは直ぐに剣を抜ける様構えている
レオ「 司に近づくな! 」
「 済みません… さっきのツンをレオにして貰えませんか? 」
リン「 おk~! 」
レオが剣を抜こうとした瞬間、地面に蹲る
悲鳴は上げていない
「 レオ大丈夫? 」
レオ「 うぐぐ ふん! 大丈夫だ
リン・ヴァイン殿失礼をした 許して欲しい 」
ヴァイン「 リン便利だなぁ~ 」
「 レオ凄いどんな脳みそしてるの…
とりあえず国王の所まで、案内します 」
リン・ヴァイン「 お願い~ 」