聖騎士団始動
やっと陸地に着いた
かなり精神的に削られ、痩せてしまった。
『 マイマスター… 折角元に戻ったのに 』
( 僕こう言うの慣れてないんだ… )
数か月馬車に揺られてとある国に着いた
ガタンと馬車が止まって、軍人に馬車から降ろされる
歩かされるが長い事歩いてないので、フラフラする
見かねた軍人が僕を抱え上げる
軍人D「 かなり消耗してるみたいだ 」
軍人F「 だが着いたら直ぐ面会させろ命令されてるが? 」
軍人D「 宰相に指示を貰って来い それまで休ませる 」
僕は、部屋まで連れて行かれ寝かされる
何人か使用人が世話をしてくれて、ベットに横になる
こんな長い事国から離れた事は無かった
『 大丈夫です こちらにはウリエルも居ます
聖騎士団が救出してくれます 』
それを聞いたら安心して眠気が来たので眠る事にした
聖騎士団side
レオ「 … 俺は守れなかった 」
アインス「 大丈夫だ ウリエルがいる
アシェルに追跡の為に一緒に行くのだ 」
レオ「 あぁ… 」
ロー「 おしゃお前ら全員車かバイクで速度あげや
城に向かうで 」
もう団員達はアステリアム大陸
港町に到着しているようである
セバス「 契約した権力者にも、連絡はしております
パリッシュ王都で集合らしいですのでお気を付けを 」
アインス「 うむ 理解した 」
ハリス「 全団員出発! 」