表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ネット通販で旅に出よう  作者: つかさ
144/678

拘り

短いです

次の日、セバスとルークに契約内容を伝えた



1.護衛契約は5年である


2.護衛対象は僕と僕の家族


3.給料は月白王金貨50枚


4.守り切れば、叶えられる事なら願いを叶える


5.僕の邸宅に住める人数は80位までの人


6.途中で護衛を辞めたくなったら、セバスに言う事


7.一年に一回健康診断を受ける事


8.付与した装備は、契約中なら装備は所持出来るが


仕事を辞めたら返却する事


これが守れるなら契約する事にした




セバス「 ふむ… 上位80名ですかな では私は大丈夫ですね 」


ルーク「 私はどうなるのだ? 」


「 ルークは家に住めるよ 空きの20名の中に入る事になる 」



ルーク「 良かった… まだ家も見つかってないからな助かる 」


セバス「 私の制服は、執事服で結構です 」


「 分かったよ 後家の事は心配しなくて良いよ


その内、住む所が沢山出来ると思うよ 」




セバス「 私は妻が亡くなって独り身なので、毎回大会で勝ち残って見せます 」


ルーク「 俺は、家があれば 借りたいなぁ 」


「 借りれると良いね? 」



装備品は、とりあえず護衛を辞めた人のを回収して破壊していく。


今、衣服を作る店に 生地を渡して


新しいデザインの制服を作って貰っている


出来上がったら、付与して貸し出すつもりだ




ついでに 僕と家族の服も作って貰っている


いつも、TシャツにGパンだったのだが


この世界に合わせた服が欲しくなり


店員に色や生地の見本を見せると


ものすごく真剣に色と生地の拘った要望をされた


どんな物が出来るか不安になって来る…







評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ