過去を振り返り
本で勉強をし始めて、初めて育児の大変さをしった
前世の両親は、こんなに大変なのに育ててくれた
けどその後はいただけない。
前世の両親みたいにならないように、気持ちを引き締め育児をする
本で勉強した後、必要な育児用品を購入して
アリスに説明しておく
「 凄い物があるんですね~ 」
「 僕も初めて見るよ 早速、型を取ろう 」
準備していたお誕生記録セットを取り出し
手形と足の型を取る
「 小さい手足ですね 可愛い! 」
「 ここに名前を書いてっと 写真はカメラから現像したら貼るよ 」
「 これが大きくなっても、残るんですね… 感動しました! 」
「 ん~ 小さいなここに身長と体重を書いて完成! 」
「 これ売りだしたら 売れますよきっと 」
「 そうかな? じゃルークに渡しておくよ 」
アシェルをベビーベッドに寝かせて
二人でまったりとした時間を取る
寛いでいるとドアが鳴った
「 セバスです 入ります 」
「 どうぞ? 入って 」
セバスが静かに入ってきた
セバス「 少しお時間宜しいでしょうか? 」
「 アシェルが起きるまでなら大丈夫だよ 」
セバス「 では、アシェル様への誕生祝いをどうなさいますか? 」
「 沢山来てるんだよね?… 」
セバス「 同じものなど大量に来ております 」
「 アリスどうする? 」
僕はアリスの意見も聞こうと思って尋ねる
「 これから結婚予定とかある人に、譲ってみたらどうです? 」
「 良い意見だと思うよ セバスお願い出来るかな? 」
セバス「 承りました では用事は済んだので、退出します 」
僕たち二人「 お願いするよ( お願いします ) 」
その晩は、恒例のビ〇〇を要求された…。
まぁ初の子供と言う事で全員に3つ願いを叶えたけどね?