具合が悪い?
僕の誕生日が終わって暫くしてから
アリスの具合が悪くなっている
今女医さんに、診察して貰っている所だ
レオ「 … 」スキルのLv上げ中
ロー「 カチカチピコッ 」ゲーム
アインス「 ガサガサ モグ これ旨いな 」食事
「 お前ら少しは、心配してくれてもいいだろ!? 」
カチャ
女医「 神子様、診断が終わりました 中にお入り下さい 」
「 アリス… 」
僕は、アリスに歩み近寄ると手を握る
「 先生、何の病気なんですか? 」
女医「 本人から聞いた方が宜しいかと思われます 」
「 つかさ聞いて 」
そうアリスが言い僕の手をアリスのお腹の上に置く
「 私とつかさの、赤ちゃんできたみたい/// 」
「 えっ!? あか… ちゃん!? 」
「 具合が悪くなってたのも、妊娠のせいだって先生が 」
「 あわわわわ! アリス有難う! 」
「 うふふふふ/// 」
女医「 大体9月末から10月にかけて生まれると思います
一週間に一回は診察に来ますので
宜しくお願いします 」
「 先生有難うございます そしてアリスを宜しくお願いします! 」
女医「 いえいえこちらこそ、光栄の極みで御座います
では次回一週間後に 」
そう言って先生は帰って行った
その日は、アリスを抜いて宴になった
たが今日も恒例をしようとしたので止めた
「 ビ〇〇もあれだが、今日は祝いに皆給料上げる
一か月白金貨一枚にする事にする
これを全団員に伝えて来て欲しい。」
皆はがっかりしてたが、諦めて貰った
給料が上がる事は嬉しいだろうに…
アインス「 乳の出次第で、誰か乳母を
探しておかないとダメだぞ? 」
「 アルトに探して貰うよ そうだキリウスに言って
妊婦用の食事用意して貰わなきゃ 」
アインス「 そんな急がなくていいだろうに… 」
次の日には世界中に、情報が回ったらしく
お祝いのお手紙が後日届いた。