制服
「「「「「 かんぱーい! 」」」」」
僕は皆に伝える事があるので、マイクの魔道具を使い注目させる
「 えー 皆さんお疲れ様です 聖騎士団も大人数になりました
そこで、判別をしやすい様に
制服の色を分ける事にしました! 」 パチパチパチ
「 この100名! 部屋を出て行く者も居ると思います
なので、今制服を回収します! 皆さん着替えて来て下さい~! 」
「「「「「 なん・・だと!? 」」」」」
皆はぞろぞろとお酒を我慢しつつ、着替えに行き
制服を返してくれた。制服は付与を解除し、破壊魔法で消した
作りたい制服をイメージして5000人分作る
それの全部に、斬撃無効 衝撃無効 刺突無効 自動浄化
自動修復 自動サイズ調整 冷暖調整を付け
色のバッチに合わせた制服と
1位~30位までの人は青のマントを渡す
それ以下の人は、白マントと団員証の付与無しの鉄バッジ
以下の人には、セバスに渡すのを頼む
皆新しい制服に着替え再度お酒を持って乾杯を始める
「 では今日中に100名の方は、
僕の誘拐未遂の報酬を渡したいと思います 」
全員「 やった~! 何にしよう 」
「 一人一個です 考え付いたら僕の所に来て下さい。」
皆上位の人に相談して、何にするか決め
僕からスキルだったり、アイテムだったり貰って騒いでる
ついでにジオ・ロキ・キリウスにはお金を少し返して貰えた
合間合間に狩りをして、お金を稼いでいたそうだ
僕は料理を食べ上機嫌で、お酒を飲む
アルコールが少ないはずなのだが、ほろ酔いしてきた
アリスも酔ってきたのか、寄りかかって来て
僕と見つめ合う
『 マイマスター お酒弱いですね 』
( 余計なお世話だ/// )
『 照れ屋ですね~ 』
これ以上飲むと、潰れそうなのでアリスと部屋に戻る
僕の部屋でDVD鑑賞で盛り上がり
良い雰囲気になったので、美味しく頂きました