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街と言えばギルド。ギルドと言えば……

10/18 5部の内容を少しいじり加筆修正しました。

さて、今日は待ちに待った街に行く日。2ヶ月も暇があったから自分の服を作っている。生地、糸は結構前に貰ったからそれを使っている。作った服が多く色々組み合わせながらやっと決まった組み合わせを自作の鏡でみる。俺は一回くるっと回ると葵に見せる。


『どう?似合ってる?』

『………似合ってるけどそれで行くの?』


俺が今着ているのは白のシャツの上に水色の長袖のカーディガン。下にはベージュのロングスカート。紛れもなく女性物である。違うぞ?長い洞窟生活で女装に目覚めたとかじゃないからな?


『いや、どうせ中性的な顔なんだから女装しないと損じゃない?』

『せっかく糸魔術で切ったのに……また、そんなに伸びて。しかも髪の色も変わってるし』

『ふっふふー。髪の長さと色を自由に変えられる魔導具をこのために作ったのさ。このピアスね。』


俺は髪を耳の後ろに掛け黄色のピアスを見せる。穴を空ける必要がないようはさむことで固定している。


『無駄に合ってるのよね。ずっと女装してれば?』


そう。何故か似合う。異様なまでに。腰まで伸びた黒の髪。胸は成長してたら俺は何だ?と言うことになる。そこは詰めることで誤魔化すことするが……スタイルいいのよね。可愛いと美人の中間。始めに言ったとおり似合ってるので暇つぶしに女性物の服を着て着飾っているのである。


『いや!流石にやだよ!それじゃただの女装趣味の変態じゃん!』

『最近ずっとノリノリで女装してたあなたが一番言えないセリフよ…』




★★★★★


「確かこの辺で待ってろって言われたんだよなーと。」


そこは実験をやったときの場所である。あれからもう結構立つのかと思えば色々と思う事があるものだ。そんな事を考えてるとやっと来たようだ。レッカ、ガリバー、マグ、エリ姉と並んでいる。いつもならここでガリバーが満面の笑みで斬りにかかるけど………どうしたやら?立っているとガリバーから声をかけてきた。


「嬢ちゃん。こんなところでどうした?」


…………え?



これはどうゆうことだ?あいつは基本的に子供は小僧、女としても嬢ちゃんとよぶやつじゃねー。ここから導き出される答えは………



   


         ロリコン?


待て、落ち着くんだリズティー。まだこれぐらいで判断してはいけない。ここは会話をして確かめよう。


裏声を使って女の子の声を出すようにする。くそ、こんなに面白い事があるなら声を変える奴でもって作って置くべきだったな。


「お散歩してるの!。お兄さんとお姉さんも一緒にお散歩しようよ!」


ここでおじさんたちと言わず、お兄さん、お姉さんたちと言うのが重要。元気よくしようよ!と言うのが重要で可愛さ倍増だ。うん。なにやってんだろ俺………


すると4人は顔を見合わせるとエリーゼが「ごめんね。今人を探してるんだ。」


俺は下を向き涙目似なる。もちろん演技だ。おれすげー。………本当に面白いけど何やってるんだろ。


「そうなのかー。うん。ならしかたないね!!」


するとどうしたのか。エリ姉がガバッと俺に抱きつく。「柔らかい。抱き心地最高。ぎゅーと」という感じで胸が思いっきり当たったのは言うまでもない。するとレッカが俺の近くにやってくる。すると魔術の発動する感じがあり……


「ロックパペット」


すると土が急に盛り上がり1つの土の塊が出来る。それが形を変え猫の形になる。それを手にのせ俺に差し出す。俺の近くの葵を指さすと


「ほら、あげんよ。猫好きなんだろ?」


………意外だ。まさかのレッカが子供好きとは……。しかもリアルだ。ここまで器用とは。しかも得意なの別の属性だよな?よくできるよ。さて、お礼を言おう。


「ありがとうお姉さん!」


ここでぎゅっと抱きつく。これはリズ的にポイント高い。案の定。レッカさん顔がニヤケてますよ?無論重度の可愛い物好きのエリ姉が羨ましそうに見てたのは割愛だ。



さて、ここで本題だ。俺主催!!ガリバーのロリコン度チェック!!ドンドンパフパフ。


と言っても簡単だ。抱っこと言うだけだ。俺は身長が低いから違和感が無いはず。1回で了承したらギルティね。レッツサーチ。


俺はトコトコと歩きガリバーに向く。


「お兄さん。抱っこして欲しいな?」


ここで上目使いと涙目!!俺だったら抱っこしてお持ち帰りコホンコホン。さて、どうだろう?


「……あの赤髪の姉さんにやってもらいな?」


お?ここでレッカを指差すか……なら。


「お兄さんがいいの。だめ?」

「ダメ」

「抱っこ」

「ダメ」

「うー。」うるうる。

「あー。わかったわかった。やってやるよ」

「わーい。」


あー怖かった。なにがって?エリ姉の嫉妬の目だよ。


俺はガリバーに持ち上げられ抱えられる。おー目線が高い。ヤバい!


「すごーい!たかいー。」

「そうか?」

「うん!」

「ハッハッハ。ならこれはどうだ?」


するとガリバーは俺を軽く投げる。

「うわー。すごーいお兄さん。」

「そうか?次はこれだ!」

回転を入れる

「うわーい。グルグルー。」

「はは。度胸があるな。」




レッカは意外そうに。マグは微笑ましく。エリ姉はまるでハンカチがあったら噛んで引っ張りそうな感じだった。しばらくしてその視線に気づいたのか。ガリバーはすぐに高い高いもどきをを止め俺を下ろした。


「もう終わり?」

「そうだ。」


ふむふむ。あれだね。押しに弱いね。子供と渋々遊んでやってる感じ出していつの間にか楽しんでるタイプ。うん。ロリコン疑惑はない。いいパパさんになれるよ。


キっと3人を睨むが効果がなく。



「ガリバーもあたしと同じ子供好きだったんだ。」

「もっとやっても良かったぞ?親子みたいだった。」

「ガリバー。あなたは万死に値することをしました。」

「レッカ意外後で覚えてろ?……おい。レッカ大丈夫か?赤いぞ?。」

「大丈夫。」

「そうか?」


するとガリバーはレッカの額に手をやる。


「ちょっとガリバー。大丈夫だから。心配してくれるのはいいけど」

「そうか。」


………あー。はいはい。察しました。いちゃいちゃしないでねーと。そのいい雰囲気を俺がぶち壊す!!


「ねー。お兄さんお姉さん達は何しにここにいるの?」

「私達は人捜ししなくていいの?」

「あっ。そう言えばあたし達の目的それだ。」

「もういんじゃねーか。あの小僧ならひとりでも行けそうだよな。」

「そうだな。」

「でも探さないとだめですよ!ねー。茶色の髪で目があなたと同じ青の男の子見なかった?」


よしいい加減街に行きたいしおちょくるのはここまででいいか。面白かった。


「みたよ?」

「どこで?」

「ここで」


と言って魔導具の効果をきる。これで前と同じだ。髪が長くなる前のね。


「「「「………………」」」」

「てへぺろ?」

「おい。小僧忘れろ。」

「え?いいと思うよ?いいパパさんになれるよ。」



この一言でガリバーが沈黙したのは想像出来るだろう。




★★★★

「で結局なんであんな格好だったんだ?」


さっきの一言から立ち直ったガリバーがいう。

「んーと。やることなくなって暇すぎて暇すぎて。だから自分の服作って、余ったので女の子の服作って遊んでた」

「あそこまで似合う男がいるんだな。」


さっきの俺の姿を思い出してしみじみしているマグは思い出して


「髪の色と長さがだいぶ違うが魔導具か?」

「そうそう。声を変えるのを作ってなかったから話すのが大変だった。」

「あんた。無駄に何でもできるのね。」

「あははー。そろそろ街に行こうよ。」

「そうね。リズ。ちょっとこっちに来て?」


エリ姉から呼ばれどうしたのかと思っていくと


「はいっと。捕まえた。」


いきなりハグされた。なに?ご褒美と思ったら抱っこされた。


「ほら?抱っこ好きなんでしょ?」

「えっと……。さっきのやつでエリ姉に懐かなかっ

たの根に持ってる?」

「知りませーん。」


膨れてる頬はとても可愛らしいです。あと、男ままだと女装の変態なのでまた女の子に戻った。抱っこは街に入る検問まで続いたのは幸福でした。




★★★★


「ここがあの森の近くの街よ。」


エリ姉は俺を下ろす。やっぱり異世界と感じさせる風貌である。検問の向こうにはレンガや土で舗装された道路。木やいろんな種類の石を加工した家などなど。初めて見る場所や物はワクワクするものだ。

そんな事を考えていれば順番待ち何てすぐだ。兵士のあんちゃんに声を掛けられる。


「身分を証明するものとこの水晶に触れてくれますか?」


4人はなんかカードを出す。しかしエリ姉は俺を見ると思い出したかのように


「この子。ギルドカードがないんですけど……」

「それなら水晶さえ触れてくれればいいです。次無いと通行料もらう事になるので注意してください。」

「わかりました。リズ。この水晶に触れて。」

「うん。」


俺が触れると緑色に光った。あー犯罪とかそうゆうの見るのね。陣書いてあるから魔導具か。こーゆうのを先に開発したのね。

「ありがとうございます。大丈夫ですね。所で君の肩に乗ってるのは君の使役獣?」

「そうですが?」

「それなら扱いに気おつけて。使役獣が人に危害を加えると主人の責任になるから。後、首輪とかのアクセサリーを付けた方がいい。使役獣ってことの証になるから。」

「丁寧にありがとうございます。」

「いいえ、ようこそ。マルセースへ。」

「どうも。」

そうエリ姉が言うと。


「まず、ギルドカードを作らないとな。」

そう言ってその方向へ進む。ほう?ギルドと言えば良くある絡まれる系のイベントないかな。おもしろそうと軽い足取りでギルドまで歩いた。


「ここがファクターギルド。通称冒険者ギルドだな。色んな依頼がここに集まる。雑用から魔物の討伐までな。」

「ここでギルドカードってのを登録するのか?」

「そうだ。」


そう言って先陣をきってマグが進む。中に入ると内装は某狩りゲーににている。酒と恐らくタバコ?のにおい。軽い軽食を食べてる人達がさり気なくこちらを見ている。

「夕暮れの羽だぞ。」

「この場所のギルドで上位のパーティーなんだよな?」

「何で女の子をつれてるんだ。」

「幼女カワユス。ぶひひ」


おっとなんか寒気が……と言うより

「有名なの?このパーティー?」

「そうねー。色んな人助けるためにと立て直すためにいろんな依頼受けたから。」

「なるほど。」


そう言うことか。立て直すためにって半分俺のせいだが気にしないっと。やっぱりあのイベントは子供かつ1人じゃないとダメが……残念。でも次のイベント受付嬢は美人説がの残ってる。



「ファクターギルドへようこそって夕暮れの羽さん達ですか。依頼を受けますか?」

「いや、今日はこいつのギルドカードを作って貰いたい。」

「この子…どうしたんですか?」

俺に視線がくる。うーん美人じゃない。可愛いだな。水色のショートボブにクりっとした目がチャームポイントです。素晴らしい。と考えてまたイタズラ心が………


「パーパ。マーマ。」


ガリバーとレッカの手を繋ぐ。



「………………………はあああぁぁーー!!?」



どこのギャグだというほど息がピッタリでギルドが一時業務に支障がでるほどの騒ぎになったのは予想外で俺が嘘と言うまで静まらなかった。ガリバーは質問攻め。レッカは赤く小さくなってた。俺の予想は当たっていたようだ。



       ………数分後………



「おいお前、しばくぞ。」


ドスの聞いた声で言うが高い高いの印象がまだ残っていた俺は吹き出しそうになるがこらえ


「やれるものならやってみなさい?」


ちょっと強気系女子を偽ってケンカを買う。


「そこまでだ。登録やるぞ。」


「ありがとうございますマグさん。ちょっと困ってまたんで……」

「気にするな」

「それでは登録を始めます。この紙に名前と年齢、性別、武器もしくは魔術を使うならその名前か属性を書いてください。」

「わかりました。」


えっと。魔術は……まあ、無属性。変わりに陣術。武器はほぼ全部と。名前はリズティーで年齢は11と。


「ありがとうございます?あの……武器全般って?」

「そのままの意味です。この戦闘狂見たく大きくて重い武器意外なら何でも使えます。」

「ふわー。すごい………。っと話がそれちゃった。えっとフルネームでお願いします」

「ああ。捨てられたんで家名無いんです。」

「ごめんなさい!辛いことを思い出させちゃって。」

しゅんと顔を下に向ける。うわー。小動物みたい。


「気にしないでください。」

「うう。はい。最後に説明をします。ランクはS~Fまでです。それぞれのランクアップの条件はすいませんが機密です。言うことが許されてるのはここにいる受付嬢も監督と言うことです。次に依頼を受け期日までに達成出来ないと違約金が発生します。それが重なるとランクの降格になりブラックリスト入りする事もあります。そうなるとギルドの依頼が受けられなくなるので注意して下さい。最後にこのギルド内の事故、依頼中の怪我や死亡については自己

責任でお願いします。承諾ならサインをお願いします。名前で構いません。」

「はいっと。」


さらさらーと。


「あれ?質問はいいんですか?聞き取れなかったりうろ覚えのところで確認したいとかないの?」

「全部覚えるので大丈夫です。丁寧にありがとうございます。」

「え?あ、いえこれが仕事ですから!……………………………それでは登録完了です。これがリズティーさんのギルドカードです。」

「ありがとうございます。」


俺はカードを受け取ると隣にいたマグといつの間にかいなくなった3人を探す。


やっと見つけたと思ったら出口にいた。3人とも手を振っている。

「おいっ!こっちだ!」

「近くのお店で登録祝いをしましょう。」

「あたし達のおごりだ。好きなだけ食べろ。」


俺は驚くと隣のマグを見るとマグは頷いた。元からこうする予定だったようだ。



俺は少しだけ速歩きで3人のところへ歩いて行った。














1週目と5週目にこれからできれば投稿をしたいですね。登場人物が多いいと文章がながくなる。

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